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まだ見たことのない伊豆を。
自分だけの伊豆に出会う「Izu Letters [イズレターズ]」。

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日本人の美意識に共鳴する

「偶然の美」

伊豆半島は、世界の中でも珍しい特異な場所だ。もともとは南の方にあった海底火山の集合体だったが、それが偶然に本州にまでやってきてぶつかり、伊豆半島が生まれた。そんな大自然のいとなみや、地球の息吹を感じられる場所が伊豆には多いのだ。
伊豆半島は、昔から多くの文人が愛してきた土地だ。三島由紀夫、太宰治、夏目漱石、芥川龍之介、川端康成、正岡子規、谷崎潤一郎、与謝野晶子、島崎藤村、石川啄木、井上靖、幸田露伴、志賀直哉、若山牧水、北原白秋……。彼らは、いずれも伊豆とゆかりのある文人だ。彼らの作品、あるいは作品が生まれた場所が伊豆にはある。日本の美意識を体現した文人たちが愛したところ。伊豆には「日本人の美意識に共鳴する美しさ」があるのだ。



龍宮窟


まだ見たことのない伊豆を

伊豆半島には、白い砂浜と紺碧の海を持つビーチと温泉、ごつごつの岩場、不思議な形の丘、珍しい動植物など、さまざまなものがある。そして美しい自然環境は、海や山に栄養をもたらし、豊かな食材を育む。たくさんの魅力を持つ伊豆半島は、首都圏からのアクセスもよいことから、年間を通して多くの観光客が訪れる。そして、この地に縁を得て、住処にする人も多い。
伊豆半島を訪れてみると、非日常を感じてもらえるはずだ。雄大な自然を眺めていると、自分の存在がちっぽけに感じ、大きな癒しを得られるだろう。そして、温泉に浸かり、豊かな伊豆の恵みを使った食事をいただけば、何もかも忘れ、極上のリラックス感を得られるだろう。


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自分だけの伊豆に出会う


たくさんの観光施設を持つ伊豆半島は、実にさまざまな情報誌、観光サイトにとりあげられ、情報があふれている。そんな中で私たちは、移ろいゆく季節を切り取り、紹介していくことで「あなた」と「伊豆」をつないでいける、そんな存在になれたらと考えている。あなたらしく、こころのままに、あなただけの伊豆を選んでもらえるように。

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