伊豆の観光情報サイト

東伊豆の温泉〜国内有数の湯量を誇る温泉地〜

【伊東温泉】ホテルラヴィエ川良

ホテルラヴィエ川良は、日本全国で源泉数第3位の伊東温泉にあるホテルだ。

なんとホテルラヴィエ川良は8本の源泉より流れる、毎分660Lもの湯量を誇る。

豊富な湯量を活用した、ぜいたくな温泉が楽しめるだろう。

また、ホテルラヴィエ川良には温泉水を使った全天候型のプールも備えられており、子ども連れでも楽しめる場所になっている。

ただし、プールの利用には水着が必要になるのでお忘れなく。

ホテルラヴィエ川良では、夕食付きの日帰り入浴プランも用意されている。（ネット予約のみ）

夕食は約60種類以上が楽しめるバイキング形式で、季節によってフェアを開催。

さざえなど、ぜいたくに海鮮をつかった料理を満喫しよう。

【赤沢温泉】赤沢日帰り温泉館

時間を気にせずにゆっくりと温泉を楽しみたいなら、赤沢日帰り温泉館がおすすめだ。

赤沢温泉ホテルに隣接した日帰り温泉館では、10:00〜22:00まで日帰り入浴ができる。

赤沢日帰り温泉館は太平洋が一望できる場所にあり、海と空の大パノラマが人気だ。

露天風呂は、空と海と湯船が一体になって見えるように作られており、まるで海に浸かっているような絶景が満喫できる。

また、赤沢日帰り温泉館には4種類の露天風呂付きの個室が用意されており、周りを気にせずにぜいたくな入浴も可能だ。

個室につけられた露天風呂は、樽風呂や岩風呂などのそれぞれ雰囲気の異なる浴槽が用意されており、好きな浴槽を選んでみよう。

露天風呂付き個室は人気が高く、すぐに満室になってしまうこともあるため、できるだけ早めに予約をしておこう。

【伊豆高原温泉】立ち寄り温泉 伊豆高原の湯

伊豆高原の日帰り温泉ならば立ち寄り温泉 伊豆高原の湯に立ち寄ってみよう。

立ち寄り温泉 伊豆高原の湯は休憩所や敷地内にごはん処が用意されており、何時間でも滞在できるリラックススペースだ。

天然岩石を使用した浴槽は緑が豊かな雑木林の中にあり、自然を楽しみながら入浴できる。

ジェットバス、サウナも備わっており、満足の行く温泉体験ができるだろう。

また、立ち寄り温泉 伊豆高原の湯に来たら泥パックにもチャレンジしてみよう。

顔いっぱいに泥パックを塗れば、美容効果も期待できるだろう。

泥パックを塗って記念撮影ができるコーナーもあるので、旅の思い出に1枚いかがだろうか。

館内には土産店やマンガコーナーなどの温泉以外にも楽しめるスペースが用意されている。

マッサージチェアでうたた寝をするのも良いだろう。

【稲取温泉】稲取東海ホテル湯苑温泉

稲取温泉は、伊豆東部の伊豆大島を臨む温泉。

稲取漁港から水揚げされた新鮮な海の幸や、ほかの温泉地に比べて静かで情緒ある街並みが良い雰囲気を醸し出している。

そんな稲取温泉にある稲取東海ホテル 湯苑では、バラエティ豊かな温泉を一度に満喫できる。

1つ目の洋々湯苑では、オーシャンビューの展望露天風呂がある。

まるで絵画を切り取ったかのような伊豆の海と空は、いつまでも温泉に浸かっていたいと思えるまさに絶景だ。

2つ目は遊々湯苑で、風変わりな浴槽が体験できる湯巡りになっている。

伊豆の海を寝転びながら楽しめるねころび湯、爽やかな香りが漂うハーブ湯、洞窟のなかにいるような雰囲気のどんくつ満天洞窟など、さまざまな浴槽が至るところに用意されている。

ゆっくりと景色を堪能しながら湯巡りを楽しんでみよう。

【熱川温泉】伊豆・熱川温泉 粋光-SUIKO-

1つの温泉として13もの温泉櫓をもつ熱川温泉では、至るところで湯けむりが立ち上る様子が伺える。

戦国時代の築城名人 太田道灌が発見したとされる熱川温泉は、「奇跡の湯」として名高い。 そんな熱川温泉で日帰り入浴を満喫するなら、粋光ーSUIKOーを訪ねてみよう。

伊豆諸島や房総半島を臨む粋光ーSUIKOーでは、海風を感じながら心地よい入浴ができる。

「加宝の湯」と「浜風の湯」の2種類の浴場があり、それぞれ露天風呂もある。

入浴可能時間は、15:00〜19:00（加宝の湯/男性：浜風の湯/女性）、20:00～22:00（加宝の湯/女性：浜風の湯/男性）。

日帰り入浴の事前予約ができない日もあるので、事前に問い合わせをしてから訪ねてみよう。

西伊豆の温泉〜水平線に沈む夕日を眺めながら贅沢な湯治を〜

【土肥温泉】土肥マリンホテル

伊豆西部に位置する土肥は、かつて金の採掘場として栄えた場所だ。

鉱山から湧き出た源泉は今もこの地に流れ続け、多くの人の体を癒やしてきた。

土肥マリンホテルは、眼前が浜辺という場所に位置しており、夏は海水浴も楽しめる。

温泉も雄大な海を望む場所にあり、水平線を遠くまで見渡せる。

そんな温泉が一番の魅力を発揮するのは、なんといっても日没だろう。

水平線に沈む夕日と世界が朱色に染まる瞬間は、まるで別世界にいるような感覚だ。

土肥マリンホテルを訪れる際は、ぜひ日没の時間をしっかりとチェックしたうえで訪れよう。

ホテルではディナーバイキングプランも用意されており、ゆっくりと温泉を満喫したあとは、ぜひ創作グルメを堪能してほしい。

中伊豆の温泉～豊かな自然にの中でゆっくり過ごす～

【伊豆長岡温泉】ホテルサンバレー伊豆長岡

伊豆長岡は、東京や長野方面からアクセスしやすく、伊豆の玄関口として人気な地域だ。

ホテルサンバレー伊豆長岡では、日帰り温泉や、夕食がセットになったプラン、お部屋で休憩できるプランなど、さまざまな用途に応じたプランが用意されている。

本館の満天の湯 夢殿は、奈良の法隆寺夢殿をイメージした作りになっており、ヒノキの良い香りが漂う15種類以上の湯船が堪能できる。

日帰り入浴では浴衣の貸出を行っており、ホテルの庭園を散歩しながらゆっくりと温泉を満喫してみよう。

DATA

ホテルサンバレー伊豆長岡

【住所】静岡県伊豆の国市長岡659

【TEL】055-948-3800

【営業時間】13:00～22:00（最終受付19:00）毎週水曜日は清掃作業のため15:00～

【アクセス】伊豆長岡駅より伊豆箱根バスに乗車（約10分）、長岡湯本バス停下車すぐ

 

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【修善寺温泉】ラフォーレリゾート修善寺温泉大浴場 森の湯

 

修善寺温泉は、1200年以上の歴史を持つ伊豆最古の温泉ともいわれており、夏目漱石をはじめとする多くの文豪たちにも愛された名湯。

かつて空海が桂川にある岩場を割ったことで湧き出したと言われる源泉は、疲労回復や神経痛などの改善効果が期待できる。

市街の喧騒から離れた場所にあるラフォーレリゾート修善寺は、ゴルフやテニス、ジップラインなどが楽しめるリゾート地だ。

ラフォーレリゾート修善寺には、宿泊者以外も利用できる日帰り温泉 森の湯がある。

内湯からは、天城連山が見渡せ、自然あふれる景色を眺めながらゆったりと温泉に浸れるだろう。

静かな森からの鳥のさえずりを聞きながら、露天風呂に浸かるのもぜいたくだ。

喧騒を離れてゆっくりと温泉を堪能したい方は、ぜひラフォーレリゾート修善寺を訪れてみよう。

 

DATA

ラフォーレリゾート修善寺温泉大浴場 森の湯

【住所】静岡県伊豆市大平1529

【TEL】0558-72-1113

【営業時間】6:00～10:00、12:00～24:00

【アクセス】送迎バスあり約25分

南伊豆の温泉～過ごしやすい温暖な気候のリゾート地～

【下田温泉】金谷旅館

金谷旅館は、江戸末期の1867年に創業した老舗旅館で、素朴ながら風情のある佇まいは、時代を超えて多くの人々に愛されてきた。

そんな金谷旅館の温泉は、千人風呂と呼ばれる大浴場が特徴だ。

泳げるほど大きな千人風呂はすべてがヒノキで作られた総檜風呂になっている。

湯船だけではなく壁や天井までもが木造となっており、ほかの温泉とは一線を画す趣がある。

ヒノキのなめらかな質感と独特な香りを存分に満喫しよう。

千人風呂は混浴となっているが、婦人専用に万葉湯も用意されている。

万葉湯もすべてが木造で作られており、木造建築としては珍しい半円状のデザインが特徴的だ。

また男女別で用意された露天風呂では、数寄屋造りの日本建築を眺めながらゆったりとした時間を過ごせるだろう。

まるで時間が止まったような、日本の伝統と風情を存分に満喫しよう。