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【清水町・Re.tocco】 古着と雑貨、喫茶を楽しむときめきの新スポット

2026/09/11
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Mayumi Miyagawa北伊豆清水町
【清水町・Re.tocco】 古着と雑貨、喫茶を楽しむときめきの新スポット

「今日は、ちょっと気になるお店まで出かけてみよう」

そんな日に訪れたいのが、清水町中徳倉にオープンした「Re.tocco(リトッコ)」です。

2026年7月4日にオープンした古着、雑貨、喫茶を一つの空間で楽しめる「Re.tocco」。この店を手がけるのは、静岡県東部で約10年間営業した人気カフェ「cafe tocco」の店主。

「cafe tocco」の世界観を知っている人なら、きっと「またあの雰囲気に会える」と感じるはず。初めて訪れる人にとっても、古着や雑貨を眺めながら、ゆっくり過ごせる新しいおでかけスポット「Re.tocco」についてご紹介していきます。

「cafe tocco」が新しい場所へ

「cafe tocco」が新しい場所へ

「cafe tocco」は、2014年10月に沼津市大岡でオープンしました。

2019年には三島市広小路町へ移転。レモンの風味が楽しめる「レモンヌードル」や「バターシフォンケーキ」、クレープなどを提供し、メルヘンチックな家具や雑貨が並ぶ店内も人気を集めました。

何度もテレビに取り上げられたことがあって、日向坂46のメンバーが訪れたこともあるんですよ。

「料理がおいしい」だけではなく、「この空間にいることが楽しい」。

そんな魅力を持った店として、地域の人たちに長く愛されてきました。

2024年3月に10年間の営業を終えて閉店しましたが、その思いは新しい店「Re.tocco」へとつながっています。

古着と雑貨に囲まれた「小さなマルシェ」

古着と雑貨に囲まれた「小さなマルシェ」

「Re.tocco」が入るのは、長年地域で親しまれてきたレトロ雑貨店「らりるレトロん」の跡。

「らりるレトロん」の雰囲気を残しながらも改装し、壁はtoccoさんこだわりの赤色に。

仲間とともに自ら壁を塗りました。

 

Re.tocco 店内

 

さらに4月に閉店した三島市大手町のセレクトショップ「りぐる」から、陳列棚やテーブルなどを引き継いで活用しています。

店内に並ぶのは、レディース古着を中心としたアイテム。

ハンドメード作家によるアクセサリーやファッション雑貨、アンティーク家具なども販売します。

古着を探しに来た人が雑貨に目を奪われたり、雑貨を見に来た人が気になる洋服を見つけたり。

そんな「偶然の出合い」が楽しめる場所です。

toccoさんが目指しているのは、「古着や雑貨、飲食を通じて、人と人、人と物が出合う小さなマルシェのような空間」。

何を買うか決めてから訪れるのではなく、店内を見て回りながら「これ、好きかも」と新しいお気に入りを見つける。そんな時間を楽しめそうです。

toccoさんも「これ、似合いそうです」「このお洋服にはこのアクセサリーも合いますよ」などと、いろいろおすすめしてくれて、着せ替え人形になったような気分も味わえちゃいます。

「cafe tocco」の人気メニューも復活

「cafe tocco」の人気メニューも復活

店内には、カウンターと、テーブル席のイートインスペースを用意。

「cafe tocco」で人気だった「バターシフォンケーキ」や、「レモンヌードル」などを味わうことができます。

以前から「cafe tocco」に通っていた人にとっては、大好きなあの味との再会になるかもしれません。

一方で、これまで「cafe tocco」を知らなかった人にとっては、新しいお気に入りの味との出合いになる可能性も。

写真を撮りたくなる空間に

写真を撮りたくなる空間に

「Re.tocco」が大切にしているのが、「ときめき」。

店主のtoccoさんは、おしゃれをすると出かけたくなったり、自分に少し自信が持てたりすると考えています。

だからこそ、古着や雑貨との出合いを通して、「自分の魅力」に気付いてもらえるような場所にしたいとお話ししてくれましたよ。

「この店にいるだけで楽しい」

「思わず写真を撮りたくなる」

そんな空間を目指しています。

バスに乗って、知らない街を歩いてみる

バスに乗って、知らない街を歩いてみる

「Re.tocco」へのおでかけは、車だけではありません。

普段は車で移動することが多い人も、たまにはバスに乗って目的地へ向かってみるのはいかがでしょうか。

バスの窓からいつもの街を眺め、目的地の近くで降りたら、周辺を歩きながらお店を目指す。

車で直接向かうのとは違い、「途中の景色」や「知らなかったお店」に出合えるのも、バス旅の楽しみです。

目的地に着いたら、古着や雑貨をゆっくり眺めて、喫茶スペースでひと休み。

「今日は何かを買う」と決めずに出かけても、帰るころにはお気に入りの一着や雑貨との出合いが待っているかもしれません。

「一緒に育てていきたい」

「一緒に育てていきたい」

「Re.tocco」は、最初から完成された店をつくるのではなく、お客さんや作り手と一緒に育てていく店を目指しています。

「お客さまにとっては、ときめきと出合いの場所に、作り手にとっては、安心して魅力を表現できる場所になれたらうれしい。皆さんと一緒にわくわくしながら育てていきたい」

「cafe tocco」でたくさんの人の思い出をつくってきたtoccoさんが、今度は古着や雑貨、喫茶を通じて新しい出会いを生み出します。

休日に少しだけ遠回りしてみる。

いつもとは違うバスに乗ってみる。

そんな小さなおでかけの目的地に、「Re.tocco」を加えてみてはいかがでしょうか。

Re.tocco(リトッコ)の基本情報

Re.tocco

住所:静岡県駿東郡清水町中徳倉16-1

営業時間:月ごとに、公式Instagramにてお知らせ

定休日:月ごとに、公式Instagramにてお知らせ

駐車場:あり

アクセス:JR沼津駅南口から東海バス「徳倉団地経由 沼津商業高校行」乗車(乗車時間約15分)「徳倉団地」下車、徒歩約3分。

 

 

 
 

 

この記事を書いた人

Mayumi Miyagawa

静岡県函南町出身。「沼津経済新聞」で地元情報を取材し、地元コミュニティーFMのラジオパーソナリティを務める。興味あるジャンルは、地場産のおいしいものとクラフトビール。伊豆半島の隠れた魅力を発信していきます。

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