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「ホテルニューアカオ　カフェ 花の妖精」は大海原の絶景を望むクラシカルな空間

広大な海景色が広がる全面ガラス張りの店内は、気品あふれるクラシカルモダンな雰囲気が漂う。
ほとんどがソファ席で、ゆったりとしたくつろぎの時間が過ごせるようになっている。
一番奥のカウンター席は、初島や伊豆大島、錦ヶ浦の断崖、青い海と空をひとり占めしているような気分になれる贅沢な空間。
ぜひ天気が良い日に訪れたい。
（写真提供：ホテルニューアカオ　カフェ 花の妖精）

「ホテルニューアカオ　カフェ 花の妖精」のフルーツパフェは華やかで奥深い味わい

人気メニューは、その時季いちばん旬な果物をふんだんに使ったフルーツパフェ。
夏は桃のパフェ、夏苺とピスタチオのパフェが楽しめ、9月中旬頃からはぶどうのパフェが登場する。
秋から冬にかけては栗、りんごとキャラメル、冬から春はいちご、柑橘とカカオ、初夏はグレープフルーツとライチ、パイナップルなど、年間10種類ほどのパフェを提供している（※パフェの内容は年によって異なる）。
フレッシュな素材を生かし、香りや食感、食べ進めるごとに変化していく味わいなど、細部まで丁寧に考え抜かれたフルーツパフェだ。
さらに、それぞれのパフェに合わせて、ソムリエとバーテンダーが考案するノンアルコールドリンクやワインとのペアリングも楽しめる。
（写真提供：ホテルニューアカオ　カフェ 花の妖精）

「ホテルニューアカオ　カフェ 花の妖精」のもうひとつの看板メニュー「プリンパフェ」

「ホテルニューアカオ　カフェ 花の妖精」で味わえるもうひとつの看板メニューは、懐かしさと新しさが融合した「プリンパフェ」。
昭和レトロを感じさせる少し固めのプリンをベースに、熱海特産の柑橘「だいだい」のジュレでさっぱりとした爽やかさを生み出す。
「プリンパフェ」の大きなポイントは、スタッフが目の前で仕上げる演出。
プリンの上にのせた泡から、ベリーの華やかな香りがはじけてふわりと広がっていく。
その演出に思わず感嘆の声がもれるはず。
ぜひ動画撮影しながら楽しみたい。
（写真提供：ホテルニューアカオ　カフェ 花の妖精）

「ホテルニューアカオ　カフェ 花の妖精」ではスイーツメニューのほか、イセエビシーフードカレー、牛フィレ肉のステーキカレー、事前予約限定のキッシュプレートといった食事メニューもそろう。
こちらもまだ贅沢な仕上がり。
ランチにもティータイムにも、海一望の絶景カフェで至福の時が過ごせそうだ。
（写真提供：ホテルニューアカオ　カフェ 花の妖精）

ホテルニューアカオ　カフェ 花の妖精の基本情報

DATA
ホテルニューアカオ　カフェ 花の妖精（ホテルニューアカオ カフェ はなのようせい）
住所：静岡県熱海市熱海1993-65
TEL：0557-82-2200
営業時間：ティータイム10:00～17:00（L.O.16:00）、ランチタイム 11:00～15:00（L.O.15:00）
休業日：水曜
駐車場：あり（無料 6台）
アクセス：熱海駅より東海バス「網代旭町」「弘法滝」方面行に乗車（乗車時間11分）、「錦ヶ浦」バス停下車すぐ
URL：https://hotel-new-akao.com/

この記事を書いた人

Ai Sakuta

東京出身、静岡在住。レトロなもの、シュールなもの、遺跡・洞窟・断崖にときめきがち。住めば住むほど好きになる、奥深い静岡県の魅力がたくさんの人に届きますように。