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おもてなし精神あふれる駅近ホテル

三島駅から徒歩1分にある「富士山三島東急ホテル」。

2020年6月30日にオープンした比較的新しいホテルで商業施設「ミトワみしま」と併設されています。

御殿場アウトレットや三嶋大社などの観光スポットも近くアクセス良好なのも魅力の１つです。

16時半にチェックイン。

2Fロビーは開放的で上質な空間が広がります。

早速スタッフさんに本日宿泊する部屋へ案内していただきます。

11階「スーペリアツイン」の部屋は窓際にテーブルセットがあり、窓からは静岡の景色を一望できます。

この日は雲1つない快晴で「富士山」をはっきり見ることができました。

静岡を一望！絶景の露天風呂

「富士山三島東急ホテル」では地上60メートルの絶景風呂があります。

女性風呂は駿河湾、男性風呂は箱根山麓を見ることができます。

露天風呂に浸かっていると「ガタンゴトン」と電車の通る音も心地よく、筆者も気づけば1時間半も湯船に入っていました。

雨の日やくもりで富士山が見えない日でも14Fにあるプロジェクタースクリーンで富士山を堪能できるよ！四季折々の景色を楽しめるからつい見入っちゃった♪

入浴後のカラカラな体を癒すため夜景を見ながら乾杯。

ここで置いてあるグラスや館内着に富士山を発見。

宿泊者を楽しませようとするホテル側の素敵なおもてなしが感じられた瞬間でした。

体が元気になる「朝食ブッフェ」

2日目の朝。この日も雪化粧したキレイな富士山を見た後、朝食会場13F「炉 L’EAU 」へ向かいます。

和洋惣菜、サラダ、ドリンクバーなどブッフェスタイルで楽しめる朝食。

炉端で目の前で焼くアジの干物はオススメの逸品なので必ず選んで欲しい逸品。

種類豊富なメニューに悩んでしまいましたが筆者はアジの干物、みしまコロッケ、肉じゃが、だし巻き卵、みそ汁、ごはんと和食メインで選びました。

身が厚く、ふっくらしたアジ。

一口食べると箸が止まらず無我夢中で食べ進めてしまいます。

ご飯には、すりおろし山葵とかつお節をのせて「わさび丼」として楽しむこともできます。

最後は目の前で焼き上げたフレンチトースト。

ふっくらやわらかいトーストにメープルシロップをかけて甘さたっぷり。

まさに至福の時間でした。

絶景を見ながら食事ができてお腹も心も満足だったよ！

宿泊者でなく一般の方も食事は可能。

記念日やデートなどちょっぴり贅沢をしたい日にぜひ利用してみて下さい。

ゆったりでき、疲れた体にそっと寄り添ってくれる「富士山三島東急ホテル」。

皆さんもぜひ宿泊してみてはいかがでしょうか。

富士山三島東急ホテルの基本情報

住所：静岡県三島市一番町17-1

料金：スーペリアツイン（1人あたり）17,955円～（通常料金）

駐車場：なし（提携駐車場あり）

TEL：055-991-0109

URL：https://www.tokyuhotels.co.jp/mishima-h/index.html

アクセス：三島駅より徒歩1分

この記事を書いた人

Tabemogu

静岡県静岡市出身。実際に行った飲食店をブログやInstagramで発信。

静岡のおいしい情報をお伝えしています。好きな食べ物はラーメン、お寿司、餃子です！