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【あまご茶屋 修善寺温泉店】清らかな水で育った自慢の食材から生まれる修善寺バーガー

2022/06/06
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中伊豆伊豆市
【あまご茶屋 修善寺温泉店】清らかな水で育った自慢の食材から生まれる修善寺バーガー

伊豆市修善寺温泉街のメインストリートにある「あまご茶屋 修善寺温泉店」。天城山の清らかな水で育った自慢のあまごを多くの人に味わってもらいたいという思いからはじめられた、生産者直営のあまごとわさびの専門店だ。(写真提供:伊豆あまご倶楽部)

 

あまご茶屋 紅姫あまご

本来、あまごは大きくても30㎝ほどだが、その中でも3年以上かけて特に大型化する品種は「紅姫あまご」と呼ばれる。あまご茶屋では、「紅姫あまご」を使うことでお刺身での提供も可能になった。(写真提供:伊豆あまご倶楽部)

伊豆市を元気に!ご当地バーガー誕生

伊豆市を元気に!ご当地バーガー誕生

あまご茶屋 修善寺バーガー

あまご茶屋 修善寺バーガー

温泉が有名な観光地である伊豆市は、コロナ禍の影響で日に日に活気を失っていった。

生産者と飲食店を元気にしたい!伊豆市に活気を取り戻したい!という思いから、あまごとわさびの他にも、しいたけや猪、イズシカなど豊かな自然に恵まれた伊豆市の特産品に着目し、2021年7月にご当地メニュー「修善寺バーガー」が誕生。

あまご茶屋では、テイクアウトメニューとして提供している。数量限定なので、電話での事前予約がおすすめだ。(写真提供:伊豆あまご倶楽部)

自慢のあまご料理

自慢のあまご料理

お刺身や焼き物、揚げ物など、さまざまなあまご料理が味わえる「あまご御膳」。前日までの予約が必要なので、召し上がりたい方は予約を忘れないようにしよう。(写真提供:伊豆あまご倶楽部)

 

あまご茶屋 づけ丼

大きな「紅姫あまご」だからこそ味わえる「紅姫あまごの漬け丼(親子丼)」。秘伝のタレに漬け込んだ切り身と珍しい金色のいくらがのった親子丼だ。

その他にも、「あまごの蒲焼重」や「あまご天重」など、どれを頼むか迷ってしまう。(写真提供:伊豆あまご倶楽部)

 

 

天城の湧き水から作られたわさびを使った料理

天城の湧き水から作られたわさびを使った料理

“しもやま”のわさび田で採れた無農薬わさびを使った料理も味わえる。自分ですりおろして食べる「わさび定食」は、天城にきたなら一度は食べてほしい一品だ。(写真提供:伊豆あまご倶楽部)

 

あまご茶屋 わさび鍋

以前は湯ヶ島の旅館でしか味わうことができなかった天城発祥の「わさび鍋」だが、一般の人にも気軽に楽しめるようになった。(写真提供:伊豆あまご倶楽部)

 

ちょっと変わったわさび料理も。道の駅などでわらびが練り込まれた「わさびソフト」をよく見るが、あまご茶屋では「わさび丼定食」のように自分ですりおろしたわさびと一緒にいただく。わさび好きにはたまらない一品だ。(写真提供:伊豆あまご倶楽部)

修善寺温泉街からの立地の良さ

修善寺温泉街からの立地の良さ

カウンター席もあり、お一人様でも居心地のよいお店だ。修善寺温泉街から徒歩圏内にある立地の良さからも、温泉街に宿泊し、夜あまごをつまみにふらっと飲みに来る常連の方も多いのだとか。夜風にあたって酔いを醒ましながら、帰ってもう一風呂なんて贅沢もできる。(写真提供:伊豆あまご倶楽部)

あまご茶屋 修善寺温泉店の基本情報

あまご茶屋 修善寺温泉店の基本情報

あまご茶屋 修善寺温泉店(あまごちゃや しゅぜんじおんせんてん)

住所:静岡県伊豆市修善寺765-1

TEL:0558-73-2388

URL:https://amago.co.jp/chaya/

営業時間:11:00~14:00/17:30~20:30

休業日:水曜日(行楽シーズンは営業)

駐車場:あり

アクセス:修善寺駅より伊豆箱根バス「修善寺温泉」行に乗車(乗車時間8分)、終点「修善寺温泉」バス停より徒歩約2分

 

 

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