【TAMAGOYA ベーカリーカフェ】富士山ビューのテラス席で味わうフォトジェニックなスイーツ
2023/01/16
Ryoko Kawada函南町北伊豆
「たまご専門店 TAMAGOYA ベーカリーカフェ」は、函南と熱海を結ぶ熱函道路(県道11号線)沿いの酪農王国オラッチェの近くにあるお店。
南箱根の山々や富士山を眺めながら食事が楽しめるようになっている。
TAMAGOYAは、三島ブランドの「日の出たまご」のおいしさをたくさんの人に届けたいという思いで誕生。
指でつまめるほどの弾力で濃厚な卵黄が特徴の「日の出たまご」の味わいを生かした、多彩なスイーツやパンがそろう。
モーニング、ランチ、カフェと時間を選ばずに楽しめて、テイクアウトにも対応。
ベーカリーやショップもあり、さまざまなシーンに合わせて利用できるのがうれしい。
晴れた日には富士山を望み、爽やかな風に包まれるテラス席がおすすめだ。
ランチで楽しめるサラダビュッフェは、季節野菜のマリネ、エッグキッシュ、ラタトゥイユ、ジャガイモのグラタンなどバラエティに富んだ野菜料理のほか、日替わりパン、スープがすべて食べ放題。
ゆで玉子や新鮮野菜も並び、アンチョビマヨネーズにつけて食べると、そのおいしさに箸が止まらなくなる。
スイーツは、写真映えするかわいい盛り付けにスプーンを入れるのを一瞬ためらってしまう。
「巣ごもりパンケーキ」や「へたれパンケーキ」といったネーミングもまた楽しい。
そのほか、いちごや桃・ぶどうといった、その時季のフルーツをつかったパフェやケーキも。
季節ごとの魅力をぜひ味わってみては。
ベーカリーには種類豊富な焼きたてパンがズラリと並び、TAMAGOYA自慢の「日の出たまご」を使ったパンも多い。
一番人気は、日の出たまごの卵黄のみを使用した「きみのメロンパン」で、外はカリッと中はしっとり、リッチなバターの風味が広がる。
そのほか、豆乳マヨネーズを使ったヘルシーな「たまごサンド」や、とろりとしたカスタードクリームたっぷりの「きみのクリームパン」も人気だ。
ショップではスイーツをはじめとしたお土産もそろうので、のどかな自然に癒やされるドライブの途中にぜひ立ち寄りたい。
DATA
たまご専門店 TAMAGOYA ベーカリーカフェ(たまごせんもんてん タマゴヤ ベーカリーカフェ)
住所:静岡県田方郡函南町畑374-63
TEL:055-974-4422
営業時間:9:00~17:00(モーニング9:00~L.O10:15、ランチ11:00~L.O15:00、カフェ11:00~L.O16:00)
休業日:無休
駐車場:あり
アクセス:伊豆縦貫道大場函南ICより車で10分
URL:https://www.tamagoya-bakerycafe.com/
この記事を書いた人
福岡県出身、名古屋の編集プロダクションでデザイン・執筆の仕事をしたあと、2004年に静岡市へ移住。出版社でwebディレクターとして勤務後、2007年に取材・執筆・撮影・編集・デザインを生業とするフリーランスとして活動開始。静岡県内各地を飛び回りながら、静岡の魅力を発掘中。
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「たまご専門店 TAMAGOYA ベーカリーカフェ」は、函南と熱海を結ぶ熱函道路(県道11号線)沿いの酪農王国オラッチェの近くにあるお店。
南箱根の山々や富士山を眺めながら食事が楽しめるようになっている。
TAMAGOYAは、三島ブランドの「日の出たまご」のおいしさをたくさんの人に届けたいという思いで誕生。
指でつまめるほどの弾力で濃厚な卵黄が特徴の「日の出たまご」の味わいを生かした、多彩なスイーツやパンがそろう。