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【幼魚水族館】小さくかわいい魚たちのたくましさと壮大なロマンにふれる

2023/05/03
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Ryoko Kawada北伊豆清水町
【幼魚水族館】小さくかわいい魚たちのたくましさと壮大なロマンにふれる

静岡県駿東郡清水町にある複合商業施設「サントムーン柿田川」のオアシス館内にある「幼魚水族館」は、2022年7月にオープンした施設。

全国でも珍しい稚魚や幼魚ばかりを集めており、小さな体でたくましく生きる魚たちの知られざる魅力が満載だ。

「幼魚水族館」の館長はメディアでも人気の鈴木香里武さん

「幼魚水族館」の館長はメディアでも人気の鈴木香里武さん

幼魚水族館

 

「幼魚水族館」の館長をつとめるのは、「令和のお魚王子」こと岸壁幼魚採集家の鈴木香里武さん。

子どもの頃から日本各地の漁港で網とバケツを持って幼魚をすくい、専門家との交流などで魚の知識を蓄え、大学院では観賞魚の癒やし効果や稚魚の生活史を研究。

現在は、メディア・イベント出演、執筆、水族館の企画プロデュース等で、海や魚の魅力を伝える活動をしている。

そんな香里武さんの「頭の中を具現化しよう」と幼魚水族館を企画したのが、沼津港深海水族館の初代館長でもある石垣幸二さん。

広報を担当する石垣さんは、世界中の水族館に海洋生物を届ける「海の手配師」としても有名だ。

「幼魚水族館」には海の生物たちの新しい発見がいっぱい

「幼魚水族館」には海の生物たちの新しい発見がいっぱい

幼魚水族館

 

海のスペシャリストであるお二人の知識と経験、幼魚への愛情と敬意がたっぷりつまった「幼魚水族館」。

ほかの水族館では見られないような個性豊かで斬新な展示に、大人も子どもも目をキラキラさせてしまうだろう。

魚の解説が書かれた魚名板のイラストや文字は、すべて香里武館長による手書きというから驚きだ。

ユーモアをまじえたわかりやすい説明で、幼魚への興味がどんどん湧いてくる。

ミュージアムショップ「幼魚屋」では楽しいグッズが充実

ミュージアムショップ「幼魚屋」では楽しいグッズが充実

幼魚水族館

 

幼魚水族館

 

幼魚水族館

 

「幼魚水族館」に隣接するミュージアムショップ「幼魚屋」では、オリジナルのお菓子やグッズなど、思わず笑顔がこぼれるユニークなお土産がズラリと並ぶ。

香里武館長直筆の魚名板をプリントした素朴な味わいの瓦せんべい、かわいらしい幼魚のフィギュアがボトルに入った「ボトル・フィギアⓇ」、リアルな陶器の箸置き、幼魚プリントマグカップ、魚名板アクリルキーホルダーなど、見ているだけでもワクワクしてしまう。

「サントムーン柿田川」での買い物や食事、映画などとあわせて立ち寄ることができ、雨の日でも存分に楽しめるのも魅力の「幼魚水族館」。

「ごきげんようぎょ!」を合言葉に、もっともっと幼魚たちのことを知りたくなる、新しいカタチの水族館をぜひ堪能してほしい。

幼魚水族館の基本情報

幼魚水族館(ようぎょすいぞくかん)

住所:静岡県駿東郡清水町伏見52-1 サントムーン柿田川オアシス3F

TEL:055-928-6429

営業時間:10:00~18:00(最終入館17:00)

休業日:サントムーン柿田川に準ずる

駐車場:約3,000台

アクセス:JR三島駅より東海バス「沼津駅/サントムーン経由大平車庫」行きで12分、「サントムーン柿田川」バス停下車すぐ

URL:https://yo-sui.com/

 

 

 

 

この記事を書いた人

Ryoko Kawada

福岡県出身、名古屋の編集プロダクションでデザイン・執筆の仕事をしたあと、2004年に静岡市へ移住。出版社でwebディレクターとして勤務後、2007年に取材・執筆・撮影・編集・デザインを生業とするフリーランスとして活動開始。静岡県内各地を飛び回りながら、静岡の魅力を発掘中。

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