【特集】子どもと楽しめる伊豆周辺スポット11選
GW(ゴールデンウィーク)や夏休みなどの長期休暇は、家族みんなが楽しめる伊豆エリアへお出掛けしてみては?
水族館や動物園、さらにはカラダを思いっきり動かせるテーマパークまで、子どもはもちろん、大人だって夢中になれる11スポットをご紹介。
(写真提供:ドラゴンキャッスル)
ドラゴンキャッスル【三島市】
静岡県三島市にある「ドラゴンキャッスル」は、三島と箱根を結ぶ国道1号線沿いに2022年8月にオープンした新しい施設。
富士山を望む巨大な天空タワーアスレチックで、アスレチックコースは全92種類のアクティビティが楽しめる。
ユニークな遊具が散りばめられた巨大なジャングルジムのようなタワーに、大人は童心に帰った気分で夢中になれる。
また、富士山や駿河湾の爽快な景色を望むことができるのも特徴だ。
(写真提供:ドラゴンキャッスル)
DATA
ドラゴンキャッスル
住所:静岡県三島市山中新田123-1
TEL:055-985-2626
営業時間:9:00~17:00(最終受付15:20)※時期によって変動あり
休業日:無休(荒天日、メンテナンス日を除く)
駐車場:あり
アクセス:JR三島駅より東海バス「元箱根港」行きで28分、「ドラゴンキャッスル前」バス停下車すぐ
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https://izu-letters.jp/column/detail.php?c=329
HPはこちら
https://www.dragon-castle.jp/
伊豆トリックアート迷宮館【西伊豆町】
静岡県賀茂郡西伊豆町、堂ヶ島洞くつめぐり遊覧船乗り場の目の前にある「伊豆トリックアート迷宮館」は、2022年8月にオープンした新スポット。
トリックアートとは、人間の目の錯覚を利用した不思議な絵のことで、平面に描かれた絵が立体的に見えたり、見る角度によって印象が変わったりする。
見ているだけでもワクワクするが、どの作品も触れたり写真を撮ったりしてOKなので、いろいろな場所で楽しいポーズを取って、自分たちだけのダイナミックな絵画作品を撮影してみよう。
(写真提供:伊豆トリックアート迷宮館)
DATA
伊豆トリックアート迷宮館(いずトリックアートめいきゅうかん)
住所:静岡県賀茂郡西伊豆町仁科2048-1 サンセットプラザ堂ヶ島内3F
TEL:0558-52-1122
営業時間:10:00~17:00(最終入館16:30)
休業日:無休
駐車場:あり
アクセス:伊豆箱根鉄道修善寺駅より東海バス「松崎」行きで1時間30分、「堂ヶ島」バス停下車すぐ
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https://izu-letters.jp/column/detail.php?c=328
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https://izutrickart.jp/
自転車の国 サイクルスポーツセンター【伊豆市】
静岡県伊豆市、修善寺温泉街の近くにある「自転車の国 サイクルスポーツセンター」は、ユニークな自転車、サーキットコース、アトラクションなど多彩にそろい、子どもから大人まで一日たっぷり楽しめる。
ユニークで珍しい自転車は、1人乗りから家族みんなで楽しめる5~6人乗りまで、その数なんと100種類以上!
また、自転車競技でも使用されるサーキットコースや、でこぼこ道をマウンテンバイクで駆け巡るコースもあるので、本格的な自転車で走りたい人にもおすすめだ。
(写真提供:自転車の国 サイクルスポーツセンター)
DATA
自転車の国 サイクルスポーツセンター
住所:静岡県伊豆市大野1826
TEL:0558-79-0001
営業時間:9:30~16:30(平日は10:00~、時期により異なる)
休業日:水・木曜(祝日、春・夏休み、年末年始は営業)
駐車場:あり(無料・700台駐車可)
アクセス:修善寺駅より東海バス「サイクルスポーツセンター」行きで18分、終点下車すぐ
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https://izu-letters.jp/column/detail.php?c=330
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https://www.csc.or.jp/
幼魚水族館【清水町】
静岡県駿東郡清水町にある複合商業施設「サントムーン柿田川」のオアシス館内にある「幼魚水族館」は、2022年7月にオープンした施設。
全国でも珍しい稚魚や幼魚ばかりを集めており、小さな体でたくましく生きる魚たちの知られざる魅力が満載だ。
「幼魚水族館」の館長をつとめるのは、「令和のお魚王子」こと岸壁幼魚採集家の鈴木香里武さん。
魚の解説が書かれた魚名板のイラストや文字は、ユーモアをまじえたわかりやすい説明で、幼魚への興味がどんどん湧いてくる。
(写真提供:幼魚水族館)
DATA
幼魚水族館(ようぎょすいぞくかん)
住所:静岡県駿東郡清水町伏見52-1 サントムーン柿田川オアシス3F
TEL:055-928-6429
営業時間:10:00~18:00(最終入館17:00)
休業日:サントムーン柿田川に準ずる
駐車場:約3000台
アクセス:JR三島駅より東海バス「沼津駅/サントムーン経由大平車庫」行きで12分、「サントムーン柿田川」バス停下車すぐ
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https://izu-letters.jp/column/detail.php?c=331
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https://yo-sui.com/
伊豆シャボテン動物公園【伊東市】
静岡県伊東市にある「伊豆シャボテン動物公園」は、1959(昭和34)年に開園した動植物園。
国の天然記念物「大室山」のふもとに広がる約20万㎡の園内では、約1,500種類のサボテンや多肉植物が栽培され、約140種類の動物を飼育している。
園内中央の大池をボートで巡り、動物たちの観察をするガイドツアー「アニマルボートツアーズ」や、カピバラと触れ合ったり、おやつをあげたりすることができる「カピバラ虹の広場」などが人気だ。
(写真提供:伊豆シャボテン動物公園)
DATA
伊豆シャボテン動物公園(いずシャボテンこうえん)
住所:静岡県伊東市富戸1317-13
TEL:0557-51-1111
営業時間:9:30~17:00 ※季節によって変動あり
駐車場:有料
アクセス:伊東駅より東海バス「シャボテン公園」行に乗車(乗車時間40分)、終点「シャボテン公園」バス停下車すぐ / 伊豆高原駅より東海バス「シャボテン公園」行に乗車(乗車時間20分)、終点「シャボテン公園」バス停下車すぐ
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https://izu-letters.jp/column/detail.php?c=51
HPはこちら
https://izushaboten.com/
下田海中水族館【下田市】
「下田海中水族館」は、天然の大水槽である下田湾の入江を利用した水族館。
園内では、イルカショーを始め、アシカ、アザラシなどのさまざまなショーが開催される。
下田湾の入江を利用して開催されるイルカショー「ワンダーオーシャン」は、「下田海中水族館」ならではの海を使って繰り広げられる豪快なイルカショーで、海抜0mの視線から至近距離でショーを見ることができる。
ダイナミックな大ジャンプと水しぶきが魅力のショーは、いつ何度見ても飽きないし、わくわくさせてくれる。
(写真提供:下田海中水族館)
DATA
下田海中水族館(しもだかいちゅうすいぞくかん)
住所:静岡県下田市3-22-31
TEL:0558-22-3567
営業時間:9:00~16:30 ※季節によって変動あり
休館日:2023年12月12日~12月15日 ※館内整備のため4日間休館
駐車場:乗用車200台・バス10台(無料)
アクセス:伊豆急下田駅より東海バス「海中水族館」行に乗車(乗車時間7分)、終点「下田海中水族館」バス停下車すぐ
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https://izu-letters.jp/column/detail.php?c=40
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https://shimoda-aquarium.com/
伊豆アニマルキングダム【東伊豆町】
「伊豆アニマルキングダム」は、アニマルゾーンやプレイゾーン、スポーツゾーンに分かれており、めずらしい動物と触れ合えるほか、遊具やパターゴルフで遊ぶこともできる場所。
大人も子どもも楽しめる、10㎏未満の犬連れで入園することもできる。
アニマルゾーンは360度どこを見ても動物たちがいるので、臨場感あふれる動物の世界を体験できる。
園最大の目玉は、アニマルキングダムのアイドル、ホワイトタイガーへのえさやり体験。
体長2メートルものホワイトタイガーが迫ってくるスリルがたまらない。
(写真提供:伊豆アニマルキングダム)
DATA
伊豆アニマルキングダム(いずアニマルキングダム)
住所:静岡県賀茂郡東伊豆町稲取3344番
TEL:0557-95-3535
営業時間:9:30~16:00(最終受付15:00)
駐車場:750台(500円/台)
アクセス:伊豆稲取駅より東海バス「伊豆アニマルキングダム」行に乗車(乗車時間13分)、終点「伊豆アニマルキングダム」バス停下車すぐ
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https://izu-letters.jp/column/detail.php?c=52
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http://www.izu-kamori.jp/izu-biopark/
伊豆・三津シーパラダイス【沼津市】
「伊豆・三津シーパラダイス」は、1930年に開業。
日本で初めてバンドウイルカを飼育した歴史ある水族館が前身で、ジンベエザメやミンククジラの飼育も行い、世界的にも貴重な実績を残している。
1977年に現在の「伊豆・三津シーパラダイス」として生まれ変わり、セイウチやラッコの飼育も日本初で手がけている。
イルカやアシカなどのいろいろな動物たちが出てくる海獣ショーと自然の入り江を利用した会場での、バンドウイルカのショーの2種類のショーを楽しむことができる。
イルカの豪快なジャンプやアシカの軽快で楽しいショーはお見逃しなく。
(写真提供:伊豆・三津シーパラダイス)
DATA
伊豆・三津シーパラダイス(いず・みとシーパラダイス)
住所:静岡県沼津市内浦長浜3-1
TEL:055-943-2331
営業時間:9:00〜17:00(最終入場16:00)
アクセス:沼津駅より東海バス「木負農協/江梨」行に乗車(乗車時間36分)、「伊豆三津シーパラダイス」バス停下車すぐ
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https://izu-letters.jp/column/detail.php?c=34
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https://www.mitosea.com/
あわしまマリンパーク【沼津市】
「あわしまマリンパーク」は、駿河湾に浮かぶ小さな島・淡島(あわしま)にある水族館で、自然を生かした展示が特徴。
「あわしまの海」をテーマに近海で生活している生き物を展示しており、メインの「淡島水族館」をはじめ、海の動物たちが暮らすプール、日本最大級の展示数を誇る「カエル館」など、見どころが満載だ。
ここの一番の魅力は、たくさんの海の生き物たちと触れ合えること。
アシカショー、イルカショーは必見で、ステージと会場の距離は近く、キュートな笑顔が会場を和ませる。
また、輪投げショーに参加できるなど、参加型のステージも。
(写真提供:あわしまマリンパーク)
DATA
あわしまマリンパーク
住所:静岡県沼津市内浦重寺186
TEL:055-941-3126
営業時間:9:30〜17:00(最終入園15:30)※営業時間に変更の可能性あり
休館日:年中無休(島内整備及び天候状況により、臨時休園の場合あり)
駐車場:約150台(500円)
アクセス:沼津駅より東海バス「木負農協/江梨」行に乗車(乗車時間32分)、「マリンパーク」バス停下車すぐ
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https://izu-letters.jp/column/detail.php?c=193
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http://www.marinepark.jp
伊豆ぐらんぱる公園【伊東市】
1959年に開園した「伊豆ぐらんぱる公園」は、約22万㎡という広大な敷地の園内で、大人も子どももさまざまなアトラクションで遊べるレジャー施設だ。
水上を歩いたり走ったりする「ウォーターバルーン」や、船の形をした巨大迷路「船型立体迷路~KAiZOKU~」、家族やグループで挑戦する「パークゴルフ」、わんちゃんも一緒に自転車に乗ることができる「おもしろ自転車」など、世代を超えて思い切り遊ぶことができる。
東京ドーム約2個分の広さの特設エリアに、約600万球以上のLEDを敷き詰めた、日本初の体験型イルミネーション「伊豆高原グランイルミ」も必見。
(写真提供:伊豆ぐらんぱる公園)
DATA
伊豆ぐらんぱる公園(いずぐらんぱるこうえん)
住所:静岡県伊東市富戸1090
TEL:0557-51-1122
営業時間:9:30~17:00 ※時期によって変動あり
※昼夜入換性/「伊豆高原グランイルミ」の営業日・営業時間は公式HP要確認
定休日:年中無休
アクセス:伊東駅より東海バス「ぐらんぱる公園経由シャボテン公園」行に乗車(乗車時間30分)、「ぐらんぱる公園」バス停下車すぐ / 伊豆高原駅より東海バス「ぐらんぱる公園経由シャボテン公園」行に乗車(乗車時間10分)、「ぐらんぱる公園」バス停下車すぐ
記事はこちら
https://izu-letters.jp/column/detail.php?c=133
HPはこちら
https://granpal.com/
稲取ふれあいの森【東伊豆町】
静岡県賀茂郡東伊豆町稲取にある「稲取ふれあいの森」は、港エリアから車で約10分のところにあり、東伊豆町民憩いの場。
近隣には「みかんワイナリー」や「伊豆アニマルキングダム」といった観光施設のほか、ゴルフ場、全周5kmのクロスカントリーコースもあり、おさんぽコースとしても人気のエリアだ。
なかでも展望台は、稲取の港エリア全体を眺望できる穴場スポットで、道中は平坦な道が続くため、子どもや年配の方でも安心。
展望台近くの「大スベリ台」は、大人でも少しこわいと感じる傾斜なので、勇気のある方はぜひチャレンジを。
(写真提供:稲取ふれあいの森)
DATA
稲取ふれあいの森(いなとりふれあいのもり)
住所:静岡県賀茂郡東伊豆町稲取
電話:0557-95-1100 (東伊豆町役場)
アクセス:伊豆稲取駅より東海バス「伊豆アニマルキングダム/稲取高校上/大川公民館」行に乗車(乗車時間10分)、「町営グランド」バス停より徒歩約6分
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https://izu-letters.jp/column/detail.php?c=307
この記事を書いた人
福岡県出身、名古屋の編集プロダクションでデザイン・執筆の仕事をしたあと、2004年に静岡市へ移住。出版社でwebディレクターとして勤務後、2007年に取材・執筆・撮影・編集・デザインを生業とするフリーランスとして活動開始。静岡県内各地を飛び回りながら、静岡の魅力を発掘中。
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