【三島】<東海バスフリーきっぷでバス旅へ>フォトグラファーが巡る三島・沼津①
2024/01/18
GENIC編集部フォトグラファーモデルコース三島北伊豆沼津
『東海バスフリーきっぷ』を使って三島・沼津エリアを巡る旅。フォトグラファーの藤井音凛さんがモデルのなつみさんと出かけた、1泊2日のガールズ旅を紹介。三島駅から出発し、山中城跡、三島スカイウォーク、三嶋大社、沼津まで。『東海バスフリーきっぷ』をフルに活用した、三島・沼津エリアの魅力的なスポットを巡る旅と、フォトグラファー目線で切り取った三島・沼津の魅力をお届け。1日目は三島へ。
山も!海も!欲張りに楽しめる「三島・沼津」エリア
伊豆半島の北部に位置する「三島・沼津エリア」。豊かな山の自然がたっぷり楽しめる三島と、最深部は2500mという日本一深い駿河湾に面する沼津は、山と海を一度に満喫できる嬉しい旅先。絶景が楽しめる観光スポットや歴史スポットもありで、見どころもたっぷり、そのうえ三島駅は新幹線が停まるので、各所からのアクセスが良好なのもよいところ。
新幹線で「三島駅」へ
東京駅から東海道新幹線「ひかり」で約40分と、非常にアクセスのよい三島駅。思いたったら気軽に出かけられるのが嬉しい。
東京駅 8:27発
東海道新幹線 こだま709号
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三島駅 9:20着
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『東海バスフリーきっぷ三島1日券 (みしまるきっぷ)』を購入
三島駅へ着いたら、改札を抜け右手側にあるバス案内所で、『東海バスフリーきっぷ三島1日券 (みしまるきっぷ)』を購入。三島市内を走る東海バスが1日乗り放題、沼津市内の一部路線も1乗車100円で利用できるお得なきっぷ。大人1,500円で、なんと沿線4か所の施設で利用できる割引特典付き。
バス案内所では、バスの時刻表や特典情報、おすすめスポットの書かれたパンフレットをもらうことを忘れずに。わからないことがあればスタッフに質問を。荷物を預けて、いよいよバス旅のスタート。
※写真は2023年9月に撮影したため、現在の価格と異なります。
三島駅 ⑤番バスのりば 10:15発
東海バス
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山中城跡 10:46着
徒歩すぐ
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最初の目的地となる「山中城跡」へ
三島・沼津エリアのバス旅、最初の目的地は「国指定史跡・日本百名城 山中城跡」。「三島1日券 (みしまるきっぷ)」を使うと、三島駅と山中城跡の間を往復するだけで、大人1,100円分の元が取れるというから驚き!この先の旅に想いを馳せながらバスに揺られて約30分。「山中城跡」バス停で降りると、そこには山に囲まれつつもひらけた、想像をはるかに超える雄大な自然が。
日本が誇る貴重な文化財「山中城跡」
山中城跡の見どころのひとつである「障子堀(しょうじぼり)」は、小田原を本拠とする北条氏の城に特徴的な堀の形。堀に入ってきた敵の動きを制限するために、堀の中に畝状の障壁を掘り残し、弓矢や鉄砲で狙いやすくしていたもの。当時は、堀が今よりも深く、畝の幅は狭く、芝生が生えておらず滑りやすくなっていたそうで、堀底へ落ちたら脱出不可能な蟻地獄!
戦に勝つために知恵と工夫が凝縮された堀も、現代となれば巨大アート。
箱根山中腹の標高約580mに位置する山中城跡からは、三島の街並みや駿河湾を見渡せる。目の前に広がる景色に感動し、無心でシャッターを切りたくなること間違いなし!
2つの池があり、「箱井戸」はかつての山中城将兵の飲料水で、「田尻の池」は馬用の飲み水として使われた池だそう。
春には桜やツツジ、初夏にはアジサイ、秋にはヒガンバナや紅葉など、四季折々の景色を楽しめるスポット。
山中城跡公園(やまなかじょうあとこうえん)
基本データ
<住所>〒411-0011 静岡県 三島市 山中新田410-4 <TEL>055-985-2970(山中城跡案内所・売店) <営業時間>山中城跡案内所・売店 10:00~16:00(12~2月 10:30~15:30) <休業日>月曜日、年末年始 <駐車場>あり
<料金(入場料)>無料
行き方・アクセス
<電車>JR東海「三島駅」から東海バスで約30分、「山中城跡」バス停下車、徒歩で約3分 <車>東名自動車道「沼津IC」または新東名高速道路「長泉沼津IC」から約40分
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次の目的地へ東海バスに乗って
山中城跡で束の間のタイムトラベルを楽しんだら、バス旅を再開。次の目的地は、山中城跡バス停から東海バスで約5分で行ける「三島スカイウォーク」。バスの車窓から山の木々を眺めていると三島スカイウォークの一部分が見えてきて、気分上々。三島スカイウォークは、バスに乗っているほとんどの人が下車するほど人気で、三島観光には外せないスポット。「三島スカイウォーク」バス停は場内にあるので、下車後の移動がなく便利。
山中城跡 11:40発
東海バス
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三島スカイウォーク 11:44着
徒歩すぐ
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日本最長の吊橋、「三島スカイウォーク」
三島スカイウォークは、日本一高い富士山と日本一深い駿河湾を同時に楽しめる、全長400mの日本一長い歩行者専用吊橋。アスレチックやロングジップスライドなどのアクティビティや、動物と触れ合えるスポット、ご当地食材を使ったメニューが豊富なレストランやカフェ、お土産店もあり、あらゆる世代の人が1日中遊べる場所。
ほぼ揺れを感じない吊橋は、左手には富士山とともに三島と沼津の絶景、右手にはロングジップスライドを楽しむ人たち、という大パノラマ。渡る前にあった恐怖感をすっかり忘れて、目の前の景色に夢中に。スカイウォークの圧巻の長さと、風が吹き抜ける標高の高さで爽快感も抜群。
渡りきった先では、みかんジュース専門店「甘柑みかん」の爽やかで冷たい飲み物でリフレッシュ。静岡県沼津市西浦で育った完熟みかんを丸ごと使用した、果肉たっぷりの果汁100%「生みかんジュース」を。お店の前のかわいいみかんのマスコット付きベンチで、同じポーズをして、はいチーズ!
スカイウォークをイメージした「空色」のオリジナルソフトクリーム「そらソフト」が食べられるお店も。どちらも吊橋を渡った人だけが楽しめる、ここだけの味。
三島スカイウォーク(みしますかいうぉーく)
基本データ
<住所>〒411-0012 静岡県三島市笹原新田313 <TEL>055-972-0084 <営業時間>9:00~17:00 <休業日>年中無休 <駐車場>あり(無料)
料金
大人 1,100円 中高生 500円 小学生 200円 幼児 無料 ※イベント時や時期により、料金が異なる場合がございます
行き方・アクセス
<電車>JR東海「三島駅」から東海バスで約25分、「三島スカイウォーク」バス停下車すぐ <車>東名自動車道「沼津IC」または新東名高速道路「長泉沼津IC」から約20分 小田原厚木道路「小田原西IC」から約30分
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「初音入口」バス停へ
再びバスに乗って、地元の乗客に混じってローカルな道を走り、住宅街のほうへ。初めて通る道なのに馴染みの場所のような感覚になってくる。「初音入口」バス停を降りて向かうのは、洋食ランチをいただけるレストラン。
三島スカイウォーク 12:44発
東海バス
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初音入口 12:59着
徒歩 約3分
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レストラン「アサカ」でしっかり美味しいランチ
初音入口バス停から徒歩約3分、レトロな雰囲気のレストラン「アサカ」に到着。大きな一枚のガラス張りの飲食スペース、黄色のトンネルのような階段と入口、と唯一無二な外観が魅力的。
店内は、昭和レトロな雰囲気が漂う、落ち着いたノスタルジックな空間。
2人とも「ハンバーグ和風セット」をオーダー。大きな一枚ガラスの窓から富士山と三島の美しい景色をボーッと眺めながら、出来上がるランチを待つ至福の時間。
ハンバーグは肉汁が溢れ出すジューシーさで、柔らかいお肉とデミグラスソースがよく絡み、とっても美味しい。しっかりエネルギーをチャージして、元気たっぷり次のスポットへ。
レストランアサカ (れすとらんあさか)
【基本データ】
<住所>〒411-0022 静岡県三島市川原ケ谷568-1 <TEL>055-971-7747 <営業時間>11:00~15:00 17:00~20:00 <休業日>第3木曜日 <駐車場>あり
【行き方・アクセス】
<電車>JR東海「三島駅」から東海バスで約11分「初音入口」バス停下車、徒歩で約2分 <車>東名自動車道「沼津IC」または新東名高速道路「長泉沼津IC」から約15分 伊豆縦貫自動車道「三島塚原IC」から約3分
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初音入口 14:19発
東海バス
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三嶋大社前 14:25着
徒歩すぐ
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東海バスに乗って「三嶋大社」へ
ランチを済ませたら、バスに乗って「三嶋大社」へ。「三嶋大社前」バス停で降りたら、すぐに大きな鳥居が。
古くより三島の地に御鎮座する三嶋大社。奈良・平安時代の古書にも記録が残されており、地名の「三島」は、ここ三嶋大社の「三嶋」が由来。大山祇命(おおやまつみのみこと)、「恵比寿様」でお馴染みの積羽八重事代主神(つみはやえことしろぬしのかみ)の、御二柱の神様が祀られている。
2000年に国の重要文化財に指定された本殿は、東海地域の古建築社殿としては最大級といわれ、屋根の高さは約16m。上質なケヤキを使った素木の美しさと、要所にほどこされた華やかな彫刻にも注目。
「幸福(しあわせ)みくじ守」という、ネーミングのおみくじは引くだけで幸せになれそう。
境内には「三島の人が幸せで、健康でありますように」という願いが書かれた絵馬がたくさんかかっていて、人々の三島への愛を感じるシーンにじわり感動。
写真の石は、源頼朝が源氏再興を祈るため、百日間の日参をしたときに休息した石、と伝えられているそう。
境内には、”神の使い”として大切にされている鹿たちが。売店で鹿せんべいを購入して鹿にあげることができるのでぜひ体験を。売店のスタッフが気さくに「どこから来たの?」と声をかけてくれた。旅らしい、新鮮な時間。
三嶋大社(みしまたいしゃ)
【基本データ】
<住所>〒411-0035 静岡県三島市大宮町2-1-5 <TEL>055-975-0172 <休業日>無休 <駐車場>あり(有料)
【料金】
無料 ※宝物館 入館 一般500円 大学生・高校生 400円 中学生・小学生300円
【行き方・アクセス】
行き方・アクセス <電車>JR東海「三島駅」から東海バスで約10分「三嶋大社前」バス停下車すぐ JR東海「三島駅」から徒歩で約15分 <車>東名高速道路「沼津IC」または新東名高速道路「長泉沼津IC」から約20分
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三嶋大社
徒歩 すぐ
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「福太郎本舗」で縁起餅をいただく
三嶋大社の売店に併設している「福太郎本舗」でひと休憩。こしあんでくるんだ草餅「福太郎」とお茶とのセットを堪能。縁起餅と言われている福太郎は、厳選された餅米と小豆で作られていて、さわやかな甘さと自然の香りが特徴の無添加おやつ。リーゼントヘアーのような一風変わった餅の形は、黒くて大きな烏帽子をイメージしているのだそう。福太郎餅の甘さと緑茶の苦味との相性が抜群で、ほっとできる時間に。
福太郎本舗 (ふくたろうほんぽ)
【基本データ】
<TEL>055-981-2900 <営業時間>8:00~16:00
【行き方・アクセス】
行き方・アクセス <電車>JR東海「三島駅」から東海バスで約10分「三嶋大社前」バス停下車すぐ JR東海「三島駅」から徒歩で約15分 <車>東名高速道路「沼津IC」または新東名高速道路「長泉沼津IC」から約20分
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福太郎本舗(三嶋大社)
徒歩 約10分
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「さいとうフルーツ」の絶品フルーツジュースでひとやすみ
カラフルでかわいらしい建物が目を引く「さいとうフルーツ」は、地元の人に愛されながら60年以上続くフルーツ店。併設のジューススタンドで提供される、素材ごとの魅力と味わいが最大限に引き出されたフルーツジュースは、旅の途中のリフレッシュにぴったり!
今回オーダーしたのは、スイカ100%の「スイカジュース」。果肉入りで、まさにスイカを丸呑みしているような感覚!あまりの美味しさに感動しながら、ベンチに座ってお店の人とおしゃべり。近くの源兵衛川で遊んだあとの子どもたちが、昔からたくさんここにジュースを飲みにくるそう。「時代が変わっても三島の人々の優しさと温かさは変わらない」というお話も。
さいとうフルーツ
【基本データ】
<住所>〒411-0037 静岡県三島市泉町14-1 <TEL> 055-971-7048 <営業時間>10:00~18:00ごろ ジューススタンド営業時間 11:00〜16:00ごろ ※早目に終了する場合あり <休業日>水曜 <駐車場>あり(3台)
【行き方・アクセス】
<電車>JR東海「三島駅」から東海バスで約6分「広小路」下車、徒歩で約3分 JR東海「三島駅」から徒歩で約15分 <車>東名高速道路「沼津IC」または新東名高速道路「長泉沼津IC」から約20分
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さいとうフルーツ
徒歩 すぐ
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「TIELS TEA & TAPS(ティールズ ティーアンドタップス)」で乾杯!
三島のクラフトビール醸造所に併設されたカフェ「TIELS TEA & TAPS(ティールズ ティーアンドタップス)」。醸造所を眺めながらビールを飲むことのできる、ビール好きなら吸い込まれてしまうようなお店。醸造所前にはビールを片手にゆっくり眺められるように、店主こだわりのカウンターが。お茶などのノンアルコールドリンクメニューも充実しているので、お酒が飲めない人ももちろんOK。
まずは、120mlのミニサイズで3種類の味が楽しめる「テイスティングセット」を。メニュー表に書かれているのは、アルコール度数と「IBU」というビールの苦みを表す数値。IBUの数値が低いほど苦味が弱く、数値が高いほど苦味が強いのだとか。
静岡産の黄金柑(おうごんかん)を使ったビールや、梅を使ったビール、ブルーベリーを使ったビールなど個性豊かなメニューがずらり。今回飲んだ中で気に入ったのは、「ティールズ・カモミールレモンウィート(5.2% )」。3 IBUで苦味はほとんど感じられず、レモンとカモミールの香りが広がり、ゴクゴク飲める。
こんな風にお酒を飲めるのも、バス旅の醍醐味!
ビールとの相性がよいフードメニューも充実。噛むたびに旨みが出てくる、ちょっぴり辛い「サラミ」や、イギリスのパンガシウスという魚を使用し本場のこだわりを忠実に再現した、こだわりの「フィッシュ&チップス」など、ビール泥棒のようなつまみがずらり。
自家製BBQソースを絡めたホロホロのお肉と、サクサクのクラッカーにのせていただく「ブルドポーク」も人気メニュー。お店の人はとてもフレンドリーで、心落ち着くアットホームな時間が過ごせるお店。
TIELS TEA & TAPS (てぃーるずてぃーあんどたっぷす)
【基本データ】
<住所>〒411-0037 静岡県三島市泉町2-1 Sフラット1F <TEL>055-957-4500 <営業時間>月・火曜 17:00~22:00 金曜 17:00~23:00 土曜 12:00~14:30 / 17:00~23:00 日曜 12:00~14:30 / 17:00~22:00 <休業日>水・木曜 <駐車場>なし
【行き方・アクセス】
<電車>JR東海「三島駅」から東海バスで約6分「広小路」バス停下車、徒歩で約3分 JR東海「三島駅」から徒歩で約15分 <車>東名高速道路「沼津IC」または新東名高速道路「長泉沼津IC」から約20分
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TIELS TEA & TAPS
徒歩 すぐ
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広小路 18:31発
東海バス
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三島駅 18:41着
徒歩すぐ
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三島駅前の「富士山三島東急ホテル」に宿泊
バスに乗って、三島駅へ。駅前にある2020年オープンの「富士山三島東急ホテル」が本日のお宿。1〜2階部分は「ミトワみしま」という商業施設、2階がホテルのフロント。最上階・14階の、富士山や箱根山麓、駿河湾をのぞむ展望温浴施設には露天風呂もあり、贅沢な時間を過ごせること間違いなし。
部屋のカーテンを開けると床まで一面ガラス窓!電車が見放題という、電車好きの人にはたまらない環境。天気のいい日には、その名の通り富士山が見える。部屋は、木の温もりを感じる、優しい色合いを基調とした落ち着ける空間。
ミトワみしまの2階部分にあるテラススペースは、誰でも立ち寄れる憩いの場。三島の街並みや、富士山をはじめ、南アルプスや箱根の山などを見渡すことができるビュースポットなので、旅の始まりや終わりに立ち寄ってみて。
富士山三島東急ホテル(ふじさんみしまとうきゅうほてる)
【基本データ】
<住所>〒411-0036 静岡県三島市一番町17-1 <TEL>055-991-0109 <駐車場>なし(有料提携駐車場あり)
行き方・アクセス
<電車>JR東海「三島駅」下車すぐ <車>東名高速道路「沼津IC」または新東名高速道路「長泉沼津IC」から約15分
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『東海バスフリーきっぷ』を使って東伊豆エリアを巡る旅。GENICプロデュースで、フォトグラファーの藤井音凛さんとモデルのRenさんが出かけた1泊2日のガールズ旅を紹介。
伊東駅から出発し、小室山、一碧湖、伊東温泉、熱海まで。『東海バスフリーきっぷ』をフルに活用した、東伊豆エリアの魅力的なスポットを巡る旅と、フォトグラファー目線で切り取った東伊豆の魅力をお届け。2日目は熱海へ。