伊豆の観光情報サイト

お部屋は特色のある7つのタイプ

「和室」「洋室」「和洋室」「特別室」「眺望風呂付き特別室」「スーペリアツインビューバスルーム」「デラックスツインビューバスルーム」という7つのタイプのお部屋がある「ホテル伊豆急」。

2023年春、本館・海側5階にリニューアルした「ビューバスルーム」は、窓側に眺望風呂が設置されたゴージャスな洋室。

洋室と同じくベットのマットレスは米国シモンズ社の「ポケットコイルマットレス」なので、心地よい眠りを約束してくれます。

海を眺めながら、入りたい時にいつでも入れるお部屋の眺望風呂で、ゆったりとした贅沢な時間が流れます。

伊豆の海と山の幸を味わう和会席

伊豆の海の幸・山の幸、四季折々の自然の恵を目で楽しみ舌で味わうことができるのが「ホテル伊豆急」の夕食。

下田といえば！金目鯛。

金目鯛の煮付けと、伊勢海老、鮑、揚げたての天ぷらなど、贅沢なお夕飯を楽しむことができる「三大味覚プラン」は「ホテル伊豆急」で、大人気の夕食プラン。

三大味覚「伊勢海老」、「鮑」、「金目鯛」が味わえる贅沢なこのプランには
伊勢海老のたれ焼き(半身)、鮑の踊り焼き（約80～90g 1枚）、金目鯛切身の煮付が付いています。

料理長の心のこもったお料理が、思い出の1ページに加わります。

2種類の泉質を楽しめる温泉

「ホテル伊豆急」では、敷地内から湧く自家源泉「龍神の湯」と下田蓮台寺の「蓮台寺の湯」、2つの泉質の温泉を楽しむことができます。

伊豆最大級の広さといわれている「ホテル伊豆急」の露天風呂。

この露天風呂には、自家源泉「龍神の湯」がたっぷりと注がれています。

泉質は弱アルカリ性硫酸塩泉で、効能は神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・動脈硬化症・切り傷・火傷・慢性皮膚病・慢性婦人病・運動障害・うちみ・くじき・慢性消化器病・冷え症など。

北海道産の黒龍石、秩父産の赤石、四国産の伊予石・赤石などの各地の銘石を組み合わせてこの岩風呂が作られているのだそう。これらの石からもパワーがもらえそうです。

広々とした露天風呂にゆったり浸かって、日々の疲れが癒されます。

御影石の大浴場には、下田蓮台寺温泉を源泉とした、単純泉の「蓮台寺の湯」が注がれています。

優しい肌ざわりが特徴の温泉です。

仕切りが設けられてゆったりと使うことができる洗い場も、嬉しいポイント。

大浴場には2つの内風呂があって、そのうちの1つはジェットバスです。

細やかかつダイナミックな気泡が、身体を包みます。

各地の銘石で作った岩風呂の露天風呂：自家源泉の「龍神の湯」で開放感を味わい、
御影石の大浴場：下田蓮台寺温泉が源泉の「蓮台寺の湯」でほっと一息ついて、ジェットバスで刺激も体験する。

伊豆の自然に包まれる「ホテル伊豆急」の温泉で、日々の疲れがほぐれていくのを実感します。

品数豊富な朝食バイキング

「ホテル伊豆急」の朝食は、品数がとっても豊富で人気なんです。
よりどりみどりの和食・洋食のバイキング形式です。

オープンキッチンで焼いてくれるアジの干物や、焼き立てのパンもぜひ味わってみてくださいね。

美味しい朝ご飯で、元気をチャージ。
「ホテル伊豆急」のバイキングで、良い一日のスタートを切りましょう。

2024年初夏にはバレルサウナが設置される予定

サウナ発祥の地とされる北欧フィンランドに古くから伝わる「バレルサウナ」。
木製の樽型のサウナは熱効率に優れています。

熱したサウナストーンに水をかけ、発生した蒸気を循環させる「ロウリュウ」も楽しむことができます。

バレルの窓の外には白浜海岸。
伊豆白浜の最高のロケーションでのバレルサウナで、整うこと間違いなしです。

伊豆の青い海・白い砂浜を眺めて、2つの泉質を楽しめる温泉と伊豆を堪能するお食事。
潮風とともに贅沢な休日を体験してみてはいかがでしょう？

ホテル伊豆急の基本情報

住所：静岡県下田市白浜2732-7
TEL：0558-22-8111
URL：https://hotel-izukyu.co.jp/ 
アクセス：伊豆急下田駅から車で約10分（無料送迎バスあり）

この記事を書いた人

Mayumi Miyagawa

静岡県函南町出身。「沼津経済新聞」で地元情報を取材し、地元コミュニティーFMのラジオパーソナリティを務める。興味あるジャンルは、地場産のおいしいものとクラフトビール。伊豆半島の隠れた魅力を発信していきます。