西伊豆・戸田(へだ)はどんな場所?
沼津市フォト&ムービーライブラリーより
日本一深い海、駿河湾に面する西伊豆:戸田(へだ)。
1995(平成7)年に「都市景観大賞」を受賞した御浜岬公園や、駿河湾の深海魚漁で獲れる世界最大のカニ:高足ガニを食べられる食堂があるなど、さまざまな魅力があるエリアです。
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ホテル・旅館の宿泊予約サービス「Relux」の「Reluxランキング 2024年上半期編」1位に、「西伊豆リゾート 雲と風と」が選ばれました。
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駿河湾と富士山を一望できる絶景と、それぞれの部屋に設置された半露天風呂。
日中は青い海と富士山を、夕方にはオレンジ色に染まる夕焼けを、そして夜には満天の星空を眺めることができる極上の時間。
今回は、「Reluxランキング 2024年上半期編」総合ランキング1位に輝いた「西伊豆リゾート 雲と風と」の魅力をご紹介していきます。
沼津市フォト&ムービーライブラリーより
日本一深い海、駿河湾に面する西伊豆:戸田(へだ)。
1995(平成7)年に「都市景観大賞」を受賞した御浜岬公園や、駿河湾の深海魚漁で獲れる世界最大のカニ:高足ガニを食べられる食堂があるなど、さまざまな魅力があるエリアです。
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そんな戸田エリアにある宿泊施設「西伊豆リゾート 雲と風と」が、このほどホテル・旅館の宿泊予約サービス「Relux」の「Reluxランキング 2024年上半期編」総合ランキング1位に輝きました。
ーーー
総合ランキング 全国 第1位
テーマ別 ランキング リゾートホテル 全国 第1位
オーシャンビュー客室のある宿 全国第1位
お子さま連れに人気の宿 全国 第1位
エリア別人気宿 ランキング 伊豆・箱根・熱海 第1位
ーーー という5部門で受賞。
断トツの評価となりました。
お部屋はツインベッドと畳がある「和洋室ツインルーム」、セミダブルベッド2台の「ツインルーム」、キングダブルベッドが1台の「ダブルルーム」
の3タイプがあります。
全11室には富士山を望む半露天風呂付き。
まるで絵画のような駿河湾と世界遺産富士山が目の前に広がります。
露天風呂は信楽焼きの浴槽。ここからも富士山が見られるので、ここにしかない絶景を独り占めすることができます。
夕食はグループの【月ヶ瀬旅館 雲風々】の副料理長が手掛ける、創作和会席料理がログハウスのレストランにて提供されます。
駿河湾の海の幸と伊豆の山の幸がふんだんに使われたお食事。
美味しいことはもちろん、見た目にも美しく、副料理長のセンスの良さが随所に感じられます。
メイン料理は「国産牛のすき焼き」または「国産牛のしゃぶしゃぶ」、1グループにつき1種類、好きなメインが選べるスタイルです。
鍋が1グループに1台用意されるので、自分たちのペースでゆっくり気兼ねなく、茹で加減などもお好みで楽しむことができますよ。ログハウスの窓から一望できる富士山と駿河湾を眺めながら味わうお料理は格別です。
朝食はビュッフェスタイル。
地元沼津のアジの干物は、ぜひ味わいたい一品。
肉厚でプリプリのアジを朝から自分で焼く体験も嬉しい。
旅先だとモリモリ朝食を食べられちゃうのって、不思議ですよね。
※お料理は仕入れや季節により内容や提供方法に変動があります。
2024年7月からは飲み放題のサービスもスタートしました。
ソフトドリンクやコーヒーはもちろん、
お酒も楽しむことができてしまうという大盤振る舞い。
赤ワイン、白ワイン、スパークリングワイン、日本酒のほか、静岡麦酒の生ビール、ハイボール、ハイボールやサワーを自由に飲むことができるんです。
レストラン内には自分たちで持参した飲み物も持ち込むことができるので、お食事とともにさまざまな飲み物も楽しむことができますよ。
「雲と風と」の最大の魅力は何と言っても駿河湾と富士山を一望する絶景。
お天気が悪かったとしても諦めないで、翌日に期待しましょう。
信楽焼きの露天風呂に浸かって、ゆったりと
何もしない贅沢。
日々の忙しさから解放されて、疲れがスーッと溶けていくように感じます。
夜になるとキャンプファイヤーのサービスも。
時間を気にせず、大切な人とともに非日常を体験できる空間です。
カップルやご夫婦、
大切な仲間と一緒にゆったりと過ごす特別な時間。
思い出はいつまでも大切に刻まれて
また戻ってきたくなる宿。
西伊豆の大自然を満喫できる「西伊豆リゾート 雲と風と」
「Reluxランキング 2024年上半期編」総合ランキング堂々の1位に輝いた宿で、
素敵な思い出を作ってみてはいかがでしょう。
西伊豆リゾート 雲と風と
住所:静岡県沼津市戸田3878-72
URL:https://www.kumotokazeto.com/
定休日:水曜日
アクセス:修善寺駅より東海バス「戸田行き」(約50分)戸田バス停から無料送迎バスあり(約10分)要事前予約。
修善寺駅から無料送迎バスもあります(約60分)要事前予約。
静岡県函南町出身。「沼津経済新聞」で地元情報を取材し、地元コミュニティーFMのラジオパーソナリティを務める。興味あるジャンルは、地場産のおいしいものとクラフトビール。伊豆半島の隠れた魅力を発信していきます。
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