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【三島から西伊豆へ】町並み巡り①

2022/02/01
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Takeshi Kusakabeモデルコース
【三島から西伊豆へ】町並み巡り①

伊豆には温泉街が各地に点在しており、どこか懐かしい雰囲気が漂う町並みが数多くある。今回は三島を出発して、西伊豆方面へノスタルジックな町並みを巡るモデルコースを紹介する。

 

 

 

 

1日目の過ごし方

1日目スタート

 

 

三島駅

徒歩



 

 

せせらぎの町「三島の町並み巡り」

源兵衛川

富士山南麓にひろがる三島は、富士山の湧き水に潤う「せせらぎの町」と呼ばれ、「水の郷百選」にも選ばれている。なかでも、市街の中心を流れる源兵衛川は、豊かな自然を再生した川として町のシンボルになっており、川の中に設置された飛び石状の散策路や木道などで、水のせせらぎに寄り添って散策することができる。どこか懐かしい雰囲気が漂う”せせらぎの町”をのんびりと散策してみては?

 

DATA

【住所】静岡県三島市内

【電話番号】055-946-6900(三島市観光協会)

 

 

三島市内

徒歩

三島名物!「うなぎを食す」

三島は静岡県の中でもうなぎの名店がひしめく“激戦区”となっている。三島のうなぎ店では、富士山の伏流水が流れる水路で数日間生きたうなぎを泳がせることで、うなぎの生臭さや泥臭さを消しており、その手間によって三島のうなぎは美味しくなっている。三島に来たら、ぜひ絶品うなぎをご賞味あれ。

三島のうなぎ

 

DATA

【住所】 静岡県三島市内

【電話番号】055-946-6900(三島市観光協会)

 

 

三島市内

徒歩

三島駅

伊豆箱根鉄道 約35分

修善寺駅

東海バス 約10分

修善寺温泉

歴史ある温泉街「修善寺温泉」

独鈷の湯

「修善寺温泉」は伊豆半島の中でもっとも歴史のある温泉地。桂川沿いには趣のある宿が建ち並び、修禅寺、独鈷の湯、竹林の小径など見どころが多く存在する。温泉街のライトアップもあり、写真映えするスポットも多く、ロケ地としても有名。温泉に癒されつつ、温泉街で写真撮影を楽しでみては?

 

DATA

【住所】 静岡県伊豆市修善寺

【電話番号】0558-72-2501(伊豆市観光協会修善寺支部)

 

 

修善寺温泉

東海バス 約5分

修善寺温泉入口(乗換え)

東海バス 約90分

車窓から広がる西海岸の景色を楽しんで欲しい

堂ヶ島

夕陽に染まる「堂ヶ島」

「夕陽日本一宣言」をおこなっている西伊豆町では、空と海、奇岩群や漁船が交わる、格別の美しい夕陽を眺めることができる。堂ヶ島公園も有数の夕陽スポットとなっており「日本の夕陽百選」にも選ばれている。ぜひ、ここでしか見ることができない夕陽の絶景を楽しんでみて欲しい。

堂ヶ島公園

 

DATA

【住所】 静岡県賀茂郡西伊豆町仁科

【電話】0558-52-1268(西伊豆町観光協会)

 

 

徒歩

堂ヶ島温泉の宿へ

 

 

この記事を書いた人

Takeshi Kusakabe

伊東市在住。丘サーファー。「Izu Letters」ドローン担当。優先順位は、筋トレ、プロテイン、ゴルフ、ゲーム、ドローン、サーフィン。筋肉を活かしたゴルフは圧巻の飛距離!記録よりも記憶に残る300ヤードマグナムの男。

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