エンタメ性がすごい!手の届く高級焼き鳥店
三島広小路駅から徒歩5分、住宅街の一角にお店はあり大きく”鳥”と書かれたのれんが目印です。
木を基調とした店内にはカウンターとテーブル席があります。
特にカウンター席は気さくなスタッフとの会話も楽しめるのでオススメです。
世界観がステキ!こんな感じの焼き鳥店は静岡にはなかったな~!
こんにちは!静岡の飲食店をSNS等で発信しているたべもぐです。
2024年5月27日にOPEN!
今静岡の飲食店を騒がせている話題の焼き鳥店をご存じですか?
オープン直後から多くのお客さんが来店し、6、7月は1500人の予約で既に埋まっていた驚異のお店!
薪×炭で焼き上げるエンタメ性あふれるおもてなしは圧巻で、多くの人を魅了する「一石三鳥」
一体どんなお店なのでしょうか?早速お店の魅力に迫ります。
三島広小路駅から徒歩5分、住宅街の一角にお店はあり大きく”鳥”と書かれたのれんが目印です。
木を基調とした店内にはカウンターとテーブル席があります。
特にカウンター席は気さくなスタッフとの会話も楽しめるのでオススメです。
世界観がステキ!こんな感じの焼き鳥店は静岡にはなかったな~!
今回いただいたのは「三島コース ¥8800」で豪華なラインナップに心が躍ります。
目の前で「薪×炭」を使い調理する姿を見ることができ、食べる前から食欲をかき立てられます。
中でもお店オススメ料理が「薪手羽」と「月見つくね」「薪手羽」は、手羽先の脂や水分が抜けないように薪と炭を使い旨みを凝縮させます。
食べた瞬間に肉汁がジュワッとあふれ出し、後から薪×炭の薫りが追いかけてきます。
まさに五感を刺激させるメニュー!
「月見つくね」は5種の肉をブレンドし、1つ1つ丁寧に作られた逸品。
見るからに濃厚な卵黄は、料理人が厳選した大分県産の”蘭王”を使用しています。
肉々しいつくねと濃厚でコクのある黄身との相性が抜群でどの年代の方も刺さる味わいだと感じます。
個人的に「鶏と鯖出汁の冷麺」も注目してほしい逸品。
鯖出汁のあっさりしたスープに喉ごしの良い麺は一度食べ始めたら手が止まりません。
後味がサッパリしてるから1人前の量が出てきても無理なく食べれちゃいそう~♪
代表の米田拓史さんは三島で大学時代を過ごし第2の故郷であることから今の自分を作り上げてくれた場所に恩返しがしたいという思いで「一石三鳥」をオープンしました。
前職はウェディングプランナーとして7年半働いていた経歴をもつ米田さん。
大学卒業後は飲食の仕事に就こうと考えていましたが、自身に足りないものを身につけるためプランナーを通して話し方や接客等について学び、その後現在の飲食の仕事に就いたと話してくれました。
目標に向かい確実に夢を達成する米田さんのお話に筆者も惹きつけられました。
今回の取材で米田さんをはじめスタッフの人柄も魅力的だと感じました。多くの方を魅了する理由は”人”にあるんだと確信!
皆さんも魅力あふれる「一石三鳥」にぜひ足を運んでみて下さい。
住所:静岡県三島市栄町2-26
営業時間:17:00~23:00(L.O.22:00)
休業日:火曜日
アクセス:三島広小路駅から徒歩5分
Copyright © Tokai Jidosha Co.,Ltd. All Rights Reserved.