【下田・パティスリー ポート・エス】ティファニーブルーが映える!地元愛溢れる下田の新スイーツスポット
下田「まいまい通り」近くの市街地にある可愛い洋菓子店「パティスリー ポート・エス」をご紹介します。2024年7月にオープンし、地元の人はもちろん観光客からも注目を集めているお店です。

港町下田出身パティシエのこだわりのお店
港町下田出身パティシエのこだわりのお店店名の「ポート・エス」は下田の「港(英語でポート)」と「スペシャル」という意味が込められています。
オーナーパティシエの長友一樹さんは下田市出身。都内の人気パティスリーやホテルで腕を磨き、経営のノウハウも学んで、満を持して地元愛が込もったお店をオープンしました。




お店の外観と内装はお店のイメージカラーのティファニーブルーと白を基調としナチュラルな温かみのある木材が調和。
また入口のドアに描かれたロゴの碇マークは、オーナーのアイデアを取り入れた港を思わせるデザインです。2024年に開港170周年だった下田市とお店のオープンが見事にリンクした印象です。
季節のフルーツを使った豊富なメニュー
オーナーの長友さんは材料にもこだわり「商品に使っているフルーツなどの素材はなるべく地元の生産者から取り寄せて使っている」と話し地産地消を意識しています。
定番商品は、一度高温で揚げてから焼き上げるカヌレ(300円、2025年3月現在)、3種類のチョコレートを使った「ショコラマカダミア」(430円、2025年3月現在)、旬の果物を使った「ショートケーキ」(500円)の他に「フィナンシェ」(180円、2025年3月現在)をはじめとする焼き菓子など豊富なラインナップが揃う。限定商品では夏に販売する「氷の食感と自家製シロップにこだわった」という「かき氷」(500円、2025年3月現在)は、まち行く人の喉を贅沢に潤してくれます。
また、2〜3日前の予約販売で誕生日ケーキのオーダーも受け付けているので、大切な人へのサプライズにもピッタリです。





ケーキ一つ一つの大きさは満足度がある上に、しつこくない甘さが特徴です。
幅広い年齢層に食べてもらえるように、使用する生クリームも乳成分が異なるクリームをブレンドし甘すぎない工夫をしています。
今後の展開について
今後はイートインスペースとしても店内を提供していく予定で、準備が整い次第展開していくとのこと。地元の新しいスイーツスポットとして、ますます期待が高まります。
観光の途中でイートインも良し。手軽に食べられる焼き菓子やショコラマカダミアなどあるのでぜひ気軽に立ち寄ってみてください。


パティスリー ポート・エスの基本情報
パティスリー ポート・エス
住所:静岡県下田市一丁目11-1
営業時間:10:00~18:30
定休日:水曜日・木曜日(不定休あり)
駐車場:あり(1台)
アクセス:伊豆急下田駅から徒歩約3分

この記事を書いた人
下田出身でずっと下田在住。フリーのライターをしながら人に向き合う仕事をしています。「伊豆下田経済新聞」のライターとしても伊豆南エリアの魅力発信をしています!
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下田「まいまい通り」近くの市街地にある可愛い洋菓子店「パティスリー ポート・エス」をご紹介します。2024年7月にオープンし、地元の人はもちろん観光客からも注目を集めているお店です。