南国ムード漂う伊東市
「味の店 五味屋」には国道135号線を通って向かいます。
両サイドには南国ムード漂うヤシの木がずらり、まるで異国に来たような雰囲気を味わうことができます。
道の駅「伊東マリンタウン」手前の「伊東しおさい広場」に立ち寄ってみるのもオススメです。
「伊東しおさい広場」からは相模湾を一望することができます。
目の前に広がる青い海は、まるで絵画のような美しさ。
太陽が輝き、トンビが空を気持ちよさそうに飛ぶ姿に心が癒されます。
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伊豆半島の東に位置する伊東市。
美しい海岸線に面していて、新鮮な海の幸が楽しめるエリアとしても知られています。
今回は、芸能人なども多く訪れ、週末には長蛇の列ができる「味の店 五味屋」についてご紹介していきます。
「味の店 五味屋」には国道135号線を通って向かいます。
両サイドには南国ムード漂うヤシの木がずらり、まるで異国に来たような雰囲気を味わうことができます。
道の駅「伊東マリンタウン」手前の「伊東しおさい広場」に立ち寄ってみるのもオススメです。
「伊東しおさい広場」からは相模湾を一望することができます。
目の前に広がる青い海は、まるで絵画のような美しさ。
太陽が輝き、トンビが空を気持ちよさそうに飛ぶ姿に心が癒されます。
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週末のお昼はかなりの行列ができる人気店「味の店 五味屋」。
日曜日のお昼12時にお店に到着すると、既に店内は満席で順番待ちも数組ありました。
名前と人数を記入し、呼ばれるまで店の外で待ちます。
店の前にたくさん飾られている芸能人のサイン色紙を眺めながら20分ほど待ち、名前を呼ばれて店内へ。
席数はカウンター5席、相席のテーブル席6席、奥の座敷には4人席が2つ用意されています。
席数が限られているので、5人以上で行くと入店できないこともあるのでご注意を。
昼の部の11:30と、夜の部の18:00、1組のみ電話予約で席を取ることができます。
「刺身定食」「うなぎといくら丼」「黒むつ煮魚」「金目煮魚」など、
心奪われるメニューがたくさんあって迷ってしまいます。
しばらく悩んだのち、ここは一番人気の「おまかせ海鮮丼」を。
小鉢、漬物、だしが効いた味噌汁、そしてこれでもか!と魚介がたっぷり乗った海鮮丼。
マグロ、アジ、鰹、サバ、サーモン、ホタテ、イクラ、エビ、ウニ、アワビ・・
約20種類のネタが丼に盛られていました。
お魚のネタは仕入れ状況によって変わります。
この日はアワビでしたがサザエの時もあるそうですよ。
これだけの種類のお刺身を一度に味わえる喜びを感じながらお刺身を口に運びます。
色鮮やかな海鮮丼は、これぞ宝石箱。
それぞれのネタが厚くて大満足。
贅沢なひと時を味わいます。
海鮮だけでなく、ご飯がとても多いことにも驚きます。
「食べられなかったら残してくださいね」とお店の方に優しく声をかけてもらいました。
恐らく茶碗3杯分くらいありそうな量。
次に行った時は注文する時に「ご飯少なめで」と頼みたいと思います。
赤身・白身・イカをたたき、味噌やしょうが、ネギをご飯に乗せだし汁をかけて食べる漁師料理「ねごめし」。
語源は諸説ありますが、猫飯(ねこめし)から来ている説が有力のよう。
いわゆる猫まんま、ですね。
伊東市内には、いくつか「ねごめし」を出すお店があるので、「ねごめし」巡りをしてみるのもいいかもしれません。
海鮮丼を堪能した後は、のんびり温泉であったまる癒しの旅もおすすめです。
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【伊東温泉】開放的な海沿いから高原リゾートまで、湯量豊富な温泉天国
贅沢な丼ぶりで感じる、海の恵み。
鮮度抜群のお刺身と彩り豊かな盛り付けが美しい贅沢な丼ぶり。
新鮮な海の幸を味わう至福のひとときを、あなたも体験しに行ってみてはいかがでしょう。
味の店 五味屋
住所:静岡県伊東市湯川1-12-18
TEL:0557-38-5327
営業時間:11:30~13:55、18:00~20:30
定休日:木曜日、第3水曜日
アクセス:伊東駅から徒歩5分
静岡県函南町出身。「沼津経済新聞」で地元情報を取材し、地元コミュニティーFMのラジオパーソナリティを務める。興味あるジャンルは、地場産のおいしいものとクラフトビール。伊豆半島の隠れた魅力を発信していきます。
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