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伊豆でおすすめの体験8選|自然・グルメ・文化のおすすめスポットを地元バスで巡る旅

2025/08/25
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Rieko Nagai伊豆体験
伊豆でおすすめの体験8選|自然・グルメ・文化のおすすめスポットを地元バスで巡る旅

伊豆を旅するなら、観光地を「見る」だけでなく、五感で「体験」する旅がおすすめです。

海・山・温泉・グルメ──そのすべてがコンパクトに詰まった伊豆では、ここでしかできない体験が数多くあります。

本記事では、東海バスで巡れる伊豆のおすすめ体験スポットをジャンル別に紹介します。自然に触れ、文化に触れ、人と触れ合う、そんな「あなただけの旅」を見つけてみませんか?

伊豆体験の魅力とは

伊豆半島は、富士箱根伊豆国立公園の一部として豊かな自然が保護されている一方で、古くから湯治場として栄えた歴史ある温泉地でもあります。この恵まれた環境が、他では味わえない多彩な体験を可能にしています。

 

海岸線には美しいリアス式海岸が続き、内陸部には緑豊かな山々が連なる地形の変化に富んだ伊豆。わずか数十キロの範囲内で、海の体験から山の体験、そして温泉文化まで、まったく異なる魅力を持つスポットが点在しています。

 

また、伊豆は古くから都市部からの保養地として発達してきたため、観光インフラが充実している点も大きな魅力。東海バスをはじめとする公共交通網が発達しており、車を持たない方でも気軽に様々な体験スポットにアクセスできます。

伊豆の体験が人気な理由

伊豆の体験がこれほど人気を集めるのには、いくつかの理由があります。

 

首都圏からのアクセスの良さ

東京から約2時間、横浜から約1.5時間で到着する立地の良さが最大の魅力です。特急「踊り子号」や新幹線+在来線の組み合わせで、朝出発して夕方には帰宅できる日帰り旅行が可能です。週末の思い立った旅行にも最適で、年間を通じて多くの観光客が訪れています。

 

海も山も温泉も楽しめる地形の多様性

伊豆半島の面積は約1,421km²と、東京23区の約2.3倍の広さ。そこに、海岸線・山間部・温泉地が集約されています。一度の旅行で海でのマリンスポーツ、山でのハイキング、温泉でのリラクゼーションを全て体験できる、世界的にも珍しい観光地です。

 

地元の文化や食が色濃く残る「暮らしの体験」

江戸時代から続く温泉文化、明治時代から受け継がれる漁業文化、そして昭和の香りを残すレトロな街並み。観光地化が進む中でも、伊豆には地元の人々の「普通の暮らし」を体験できるスポットが数多く残されており、訪れる人に本物の感動を与えてくれます。

 

地元の人とふれあえる、あたたかな交流

伊豆の人々は昔から来訪者を温かく迎え入れる文化があります。体験施設では地元の職人さんや漁師さんから直接技術を学べ、温泉街では宿の女将さんとの会話を楽しめます。こうした人との交流も、伊豆体験の大きな魅力の一つです。

 

このように、伊豆の魅力は、「観光地」ではなく「暮らしに触れる旅」ができることにあります。観光バスでは通らない路地の先に、あなただけの体験が待っています。

ジャンル別|伊豆でおすすめの体験8選

伊豆で楽しめる体験を「自然・グルメ・文化・アクティビティ」の4つのジャンルに分けて、8つの厳選スポットを紹介します。どの体験も東海バスでアクセスでき、伊豆の魅力を存分に味わえるものばかりです。

【絶景クルーズ体験】西伊豆・堂ヶ島天窓洞クルーズ

【絶景クルーズ体験】西伊豆・堂ヶ島天窓洞クルーズ

引用:堂ヶ島マリン|遊覧船コース

 

伊豆の絶景といえば、西伊豆・堂ヶ島の海食洞窟「天窓洞」。波の浸食によって作られた天然の洞窟を遊覧船で巡る体験は、まさに冒険気分です。特に午前中の陽光が洞窟内に差し込む時間帯は、エメラルドグリーンの海面が輝き、神秘的な美しさに息を呑むことでしょう。

 

堂ヶ島マリン

【住所】静岡県賀茂郡西伊豆町仁科2060

【TEL】0558-52-0013

【料金】洞くつめぐり遊覧船 大人1,500円、子ども750円、プレミアムクルーズ 大人2,000円、子ども1,000円、ジオサイトクルーズ 大人2,200円、子ども1,100円

【アクセス】伊豆箱根鉄道修善寺駅から東海バス「松崎」行に乗車(乗車時間約90分)、「堂ヶ島」バス停下車すぐ

伊豆急下田駅から東海バス「堂ヶ島」行に乗車(乗車時間58分)、「堂ヶ島」バス停下車すぐ

【公式サイト】https://dogashimamarine.jp/

 

【ハイキング体験】天城山トレイルと浄蓮の滝

【ハイキング体験】天城山トレイルと浄蓮の滝

引用:Izu Letters

 

ブナ林が広がる天城山系では、標高差のあるトレイルコースで本格的な森林浴とハイキングが楽しめます。樹齢100年を超えるブナの巨木に囲まれた遊歩道は、まるで天然のパワースポット。マイナスイオンたっぷりの森を歩いた後は、日本の滝百選にも選ばれた「浄蓮の滝」(落差25m)で涼を取りましょう。

 

天城山系には複数の登山ルートがありますが、初心者にもおすすめなのが「シャクナゲコース」です。天城山への代表的な登山口である天城高原から万三郎岳、その東にある万次郎岳を結ぶシャクナゲ群落地を周回し、コースタイムは5時間半ほどです。

 

シャクナゲコースのベストシーズンは、5月下旬から6月初旬。豊かな植生が広がり、初心者でも無理なく楽しめるルートです。服装は、帽子に長袖シャツ、ゆったりとした長ズボンを組み合わせ、足元は運動靴またはトレッキングシューズを選びましょう。手袋があるとより安心です。また、山の天気は変わりやすいため、雨具は必ず携行してください。

 

参考:伊豆市|天城山ハイキングマップ

 

天城山トレイル

【住所】静岡県伊豆市菅引

【アクセス】JR・伊豆急行線伊東駅から東海バス 天城東急リゾート線に乗車(乗車時間1時間5分)、バス停「天城縦走登山口」下車すぐ

 

浄蓮の滝についてはこちらの記事でより詳しく紹介しています。

【浄蓮の滝】力強さに圧倒!日々の疲れを吹き飛ばす浄蓮の滝

 

浄蓮の滝

アクセス:伊豆箱根鉄道修善寺駅より、東海バス「河津駅」「天城の杜」行に乗車(乗車時間33分)、「浄蓮の滝」バス停下車、徒歩約10分

河津駅より、東海バス「修善寺駅」行に乗車(乗車時間57分)、「浄蓮の滝」バス停下車、徒歩約10分

 

 

【温泉体験】修善寺の「独鈷の湯」と竹林の小径

【温泉体験】修善寺の「独鈷の湯」と竹林の小径

引用:Izu Letters

 

三角屋根が目印の「独鈷の湯(とっこのゆ)」は、修善寺温泉の歴史と文化を今に伝える貴重な存在です。1200年以上前、弘法大師(空海)がこの地を訪れた際、桂川で病気の父の体を清める少年の姿に心を打たれ、手にしていた独鈷杵で川辺の岩を打ち、温泉を湧き出させたと伝えられています。

 

現在は入浴することはできませんが、源泉が湧き出す様子を間近で見学でき、湯気にのって漂う硫黄の香りが温泉地らしい情緒を演出します。

 

対岸には「独鈷の湯公園」が整備されており、足湯に浸かりながらのんびりと景観を楽しめます。温泉街散策のスタート地点としてもぴったりのスポットです。

 

さらに、桂川沿いには全長約300メートルの石畳の小径「竹林の小径(ちくりんのこみち)」があり、青竹に囲まれた幻想的な道を歩くことができます。まるで時代劇の一場面に入り込んだかのような、風情ある散策が楽しめます。

 

独鈷の湯

【住所】静岡県伊豆市修善寺

【営業時間】見学自由

【定休日】無休

【入場料】無料

【アクセス】伊豆箱根鉄道修善寺駅から東海バス「修善寺温泉」/「戸田」行に乗車(乗車時間8分)、終点「修善寺温泉」下車、徒歩約3分

 

[竹林の小径]についてはこちらの記事でより詳しく紹介されています。

https://izu-letters.jp/column/detail.php?c=35

 

[修善寺温泉]についてはこちらの記事でより詳しく紹介されています。

https://izu-letters.jp/column/detail.php?c=84

 

【町歩き体験】下田・ペリーロードのレトロな港町散策

【町歩き体験】下田・ペリーロードのレトロな港町散策

引用:Izu Letters

 

幕末の開国の舞台となった下田には、異国情緒と和の趣が交差する「ペリーロード」があります。

なまこ壁の建物や古民家をリノベーションしたカフェ、アンティークショップなどが立ち並び、ただ歩くだけでも絵になる街並みです。川沿いの柳並木や石畳も風情があり、歴史と文化の空気を肌で感じられる体験型の散策ができます。

伊豆急行線を利用し、伊豆急下田駅まで乗車しよう。駅に着いたら、ペリーロードまで徒歩で向かう(所要時間は約15分)。

 

ペリーロード

【住所】静岡県下田市3丁目3-13-12

【営業時間】見学自由

【定休日】無休

【入場料】無料

【アクセス】伊豆急下田駅から徒歩約15分

伊豆急下田駅から「海中水族館」行に乗車(乗車時間5分)、「了仙寺」バス停下車、徒歩4分」

 

ペリーロードについてはこちらの記事でより詳しく紹介しています。

【ペリーロード】食べ歩きやランチも楽しめる | おすすめのお土産も

 

【歴史文化体験】熱海・伊豆山神社でパワースポット巡り

【歴史文化体験】熱海・伊豆山神社でパワースポット巡り

引用:Izu Letters

 

関東総鎮護の神社として1300年以上の歴史を持つ伊豆山神社。伊豆山神社は、源頼朝と北条政子が結ばれた場所でもあり、縁結びの神社としても広く知られています。本宮まで続く837段の石段は「天国への階段」とも呼ばれ、一段一段踏みしめながら登った先に待つ絶景は格別です。

 

伊豆山神社

【住所】静岡県熱海市伊豆山708-1

【アクセス】JR東海道線JR熱海駅から東海バス「七尾原循環」行に乗車(乗車時間約10分)、伊豆山神社前バス停下車、階段を約170段上る

【URL】https://izusanjinjya.jp/

 

伊豆山神社については、こちらの記事でより詳しく紹介しています。

【伊豆山神社】伊豆の地名発祥の地。源頼朝ともゆかりのある神社

 

【港町グルメ体験】稲取港の朝市とキンメダイを食べ歩く

【港町グルメ体験】稲取港の朝市とキンメダイを食べ歩く

引用:Izu Letters

 

稲取といえば、伊豆を代表する高級魚・キンメダイの町としても知られています。「東伊豆まち 港の朝市」では地元漁師さんの魚や干物を間近で見られるほか、キンメダイの釜飯を味わうことができます。ほかに、干物の炭火焼きや稲取のおふくろの味も堪能できます。

 

さらに、稲取温泉街にはキンメダイ専門店が多数あります。店舗ごとの味の違いを食べ比べるのも、伊豆ならではのグルメ体験です。

 

東伊豆まち 港の朝市

【住所】静岡県賀茂郡東伊豆町稲取3354東伊豆町役場庁舎駐車場

【開催日】毎週土・日、祝日

【開催時間】8:00〜12:00

【アクセス】伊豆稲取駅より徒歩約10分

【URL】https://minatonoasaichi.wixsite.com/inatori

 

稲取にある金目鯛専門店を、こちらの記事で紹介しています。

【きんめ処 なぶらとと】稲取漁港で水揚げされた金目鯛をいただける金目鯛専門店

また、稲取温泉については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

【稲取温泉】景色と料理も楽しめる、稲取漁港を抱く東伊豆町の温泉地

 

【干物づくり体験】伊豆・下田で干物開き体験&磯辺の漁師めしを味わう

【干物づくり体験】伊豆・下田で干物開き体験&磯辺の漁師めしを味わう

引用:干物ほうえい|干物ひらき体験

 

下田の老舗「干物ほうえい」が開催する干物開き体験教室では、アジのさばき方から塩漬け・乾燥まで、本格的な干物作りを実際に体験できます。対象は子どもから大人まで。魚の扱いに慣れていない人でも、スタッフが丁寧にサポートしてくれるので安心です。

 

体験では、地元・伊豆諸島近海で獲れた新鮮なアジを5枚さばき、自分の手で干物に仕上げます。作った干物はお土産として持ち帰れるほか、体験後には干物の漁師メシを味わえます。また、「磯部の昼食」を追加することもできます。海を眺めながら下田の名物料理を味わえるので、おすすめです。開催日や料金、予約など、干物ひらき体験についての詳細は、干物ほうえいのホームページのフォームから問い合わせができます。

 

干物ほうえい

【住所】静岡県下田市須崎1555-4

【TEL】0558-27-2088

【開催時間】9:00~16:00

【アクセス】伊豆急行下田駅から東海バス「爪木崎/須崎海岸」行に乗車(乗車時間8分)、バス停「爪木崎入口」で下車、徒歩すぐ 

【URL】https://www.houei.com/

 

 

【工芸体験】黄金崎クリスタルパークで楽しむガラス工芸の世界(西伊豆)

【工芸体験】黄金崎クリスタルパークで楽しむガラス工芸の世界(西伊豆)

引用:Izu Letters

 

西伊豆・黄金崎にある黄金崎クリスタルパークは、ガラスの美しさと楽しさを丸ごと体験できる施設。館内には世界中のアート作品を展示する「ガラスミュージアム」と、実際にものづくりができる「体験工房」が併設されています。

 

体験工房では、サンドブラストやステンドグラスづくりをはじめ、ジェルキャンドルやスノードーム、トンボ玉のブレスレット作りなど多彩なメニューが用意されており、大人から子どもまで夢中になれるクラフト体験が充実しています。旅の思い出として、自分だけのオリジナル作品を持ち帰ることができます。

 

黄金崎クリスタルパーク

【住所】静岡県賀茂郡西伊豆町宇久須2204-3

【TEL】0558-55-1515

【料金】大人(高校生以上)800円、小・中学生400円、65歳以上700円、幼児無料

※65歳以上は年齢確認あり ※障害者割引あり(手帳をお持ちの方ともう1名) ※賀茂郡及び下田市(賀茂地区)の小中学生は割引あり(図書カードや身分証明書を提示。付き添いの大人も割引あり)

【アクセス】伊豆箱根鉄道修善寺駅から東海バス「松崎」行に乗車(乗車時間75分)、「黄金崎クリスタルパーク」バス停下車、すぐ 

【URL】https://www.ikoyo-nishiizu.jp/crystal/

 

黄金崎クリスタルパークについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。

【黄金崎クリスタルパーク】ガラス芸術の美しさと奥深さを伝える、ガラスのテーマパーク

 

体験前に知っておきたいこと

伊豆での体験を思う存分楽しむために、出発前に押さえておきたい基本的な注意点をご紹介します。予約の取り方、天候への対策、準備すべき持ち物など、知っているだけで旅がスムーズになる実用的な情報をまとめました。

 

予約とキャンセルについて

多くの体験施設では事前予約が必要です。特に週末や大型連休期間は予約が埋まりやすいため、1週間前までの予約をおすすめします。キャンセルは前日まで無料の施設が多いですが、当日キャンセルの場合は料金が発生する場合があります。

 

天候による影響

屋外での体験(クルーズ、ハイキング、星空観察など)は天候に左右されます。雨天や強風時には中止となる場合があるため、天気予報を確認してからお出かけください。屋内体験(ガラス細工、陶芸など)は天候に関係なく楽しめます。

 

服装と持ち物の基本

伊豆は海と山の両方があるため、一日の中でも気温差が大きくなることがあります。重ね着できる服装と、歩きやすい靴は必須。また、体験の種類によってはエプロンやタオルが必要になるため、事前に施設に確認することをおすすめします。

東海バスで巡る、伊豆の体験旅モデルコース

ここからは、これまでご紹介した体験スポットを効率よく巡るための具体的なモデルコースをご提案します。予算や時間に合わせて2つのコースを用意しました。どちらのコースも東海バスを最大限活用し、移動の負担を最小限に抑えながら伊豆の魅力を存分に味わえる内容となっています。

 

1泊2日:修善寺〜稲取グルメを楽しむ週末旅

Day1:修善寺エリア

9:00 修善寺駅到着( 東海バスフリーきっぷ「全線2日券」・大人4,900 小人2,450)

9:30 独鈷の湯周辺で足湯体験

10:30 竹林の小径をのんびり散策

12:00 修善寺温泉街で昼食

14:00 修善寺虹の郷見学

→詳しくはこちら

 【修善寺虹の郷】四季折々の風景とノスタルジックな世界に魅了される場所

16:30 修善寺駅に戻り稲取方面へ移動

18:30 温泉宿にチェックイン。ゆったりした夜を

 

Day2:稲取エリア

7:30 稲取の朝市へ

10:00 温泉街を散策

11:00 昼食。海鮮丼やキンメダイ料理など地元グルメを堪能

14:00 稲取駅周辺でカフェタイム

15:00 稲取駅より帰路につく

 

日帰り:西伊豆で絶景満喫コース

9:30 伊豆箱根鉄道修善寺駅からバスで堂ヶ島へ

10:00 堂ヶ島天窓洞クルーズ

→海に開いた天然の天窓を見る海上洞窟体験。非日常感たっぷり!

11:30 堂ヶ島周辺を散策

12:30 西伊豆の海鮮を味わう

14:00 黄金崎クリスタルパークへ

→ガラスミュージアムの見学後、体験工房でオリジナル作品づくりに挑戦

16:00 カフェで休憩&お土産チェック

17:00頃 バスで修善寺駅へ戻り、帰路へ

 

【お得情報】

東海バスの全線2日券・3日券、エリアごとのフリーきっぷ、電車とバスのセット券を活用するのがおすすめです。また、施設利用券と路線バスの往復券がセットになった得トクバスパック体験施設もあります。

東海バス❘お得な乗車券(電子チケット)はこちら

よくある質問(FAQ)

伊豆の体験旅行を計画する際によく寄せられる質問と回答をまとめました。初めて伊豆を訪れる方から、何度も来たことがある方まで、多くの旅行者が気になるポイントを具体的にお答えします。旅行前の不安や疑問の解消にお役立てください。

 

Q1. 伊豆で人気の体験にはどんなものがありますか?

  1. 堂ヶ島クルーズ、修善寺の温泉・文化体験、稲取のグルメ体験などが特に人気です。海・山・食といった自然と地域の魅力を活かした体験が豊富で、どの季節に訪れても楽しめる体験が見つかります。

 

Q2. 公共交通で行ける体験スポットはありますか?

  1. ほとんどのスポットは東海バスでアクセス可能です。堂ヶ島・修善寺・伊豆高原などはバス停から徒歩圏内に体験施設があり、車がなくても十分に楽しめます。

 

Q3. 予約が必要な体験はありますか?

  1. 干物づくり体験など、事前予約が必要な体験もあります。特に週末や連休は早めの予約をおすすめします。事前に公式サイトや観光案内所で確認することをおすすめします。

Q4. 子連れでも楽しめる体験はありますか?

  1. ガラス細工や足湯体験などは小さなお子さんと一緒に楽しめる体験です。安全面に配慮した施設が多く、家族みんなで思い出作りができます。

まとめ|伊豆で「体験」するなら、地元バスと一緒に

ただ「観光する」だけでなく、体験を通じて"伊豆の人・文化・自然"とふれあう旅へ。東海バスを使えば、主要な体験スポットへもスムーズにアクセス可能です。

 

まずは気になる体験を見つけて、あなただけの伊豆旅を始めてみませんか?

 

 

 

この記事を書いた人

Rieko Nagai

静岡県御殿場市出身・在住。食いしん坊で飲んべえです。趣味はヨガ、山登り、ペトロールズ。ポジションは足軽(ライター・エディター・コンテンツマーケティング・カメラマン、4足のわらじでてくてくと)。

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